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 07統一地方選ページ2/道知事選・道議選、函館市長選・函館市議選、ほか

※特報・特ダネニュースは、有料・登録サイト「政治・政界・選挙特報」にもあります。  ※<07統一地方選ページ1>




<函館市議選・函館選挙区投票結果>
(順位、当落、氏名、所属など、年齢、当選回数、得票の順)

1  当選 金沢 浩幸  無所属・元 44 2  5,089
2  当選 出村 勝彦  自民・現  68 8  5,056
3  当選 見付 宗弥  民主・新  37 1  4,451
4  当選 福島 恭二  民主・現  67 7  4,406
5  当選 高橋 佳大  共産・現  47 3  4,094

6  当選 能登谷 公  無所属・現 57 5  3,896
7  当選 石井 満   民主・現  68 7  3,887
8  当選 松宮 健治  公明・新  49 1  3,815
9  当選 板倉 一幸  民主・現  56 3  3,754
10 当選 小山 直子  無所属・現 50 2  3,726

11 当選 志賀谷 隆  公明・現  53 5  3,706
12 当選 白崎 憲司郎 自民・現  58 4  3,658
13 当選 工藤 恵美  無所属・現 51 5  3,630
14 当選 井田 範行  無所属・現 49 3  3,617
15 当選 浜野 幸子  自民・現  65 6  3,524

16 当選 小野沢猛史  無所属・現 55 6  3,501
17 当選 本間 新   無所属・現 77 14 3,457
18 当選 佐古 一夫  無所属・現 60 2  3,410
19 当選 阿部 善一  無所属・現 56 4  3,403
20 当選 丸尾 隆子  共産・現  51 3  3,357

21 当選 松尾 正寿  無所属・元 61 3  3,292
22 当選 道畑 克雄  民主・新  44 1  3,280
23 当選 三遊亭洋楽  無所属・新 48 1  3,270
24 当選 瀬尾 保雄  公明・現  59 6  3,221
25 当選 竹花 郁子  無所属・現 55 3  3,188

26 当選 北原 善通  無所属・現 70 8  3,143
27 当選 茂木 修   公明・現  50 3  3,132
28 当選 黒島宇吉郎  無所属・現 78 13 3,076
29 当選 市戸ゆたか  共産・現  47 2  2,989
30 当選 斉藤佐知子  民主・現  48 2  2,984

31 当選 小谷野千代子 公明・現  63 3  2,952
32 当選 日角 邦夫  無所属・新 52 1  2,937 
33 当選 能川 邦夫  民主・現  63 4  2,738
34 当選 紺谷 克孝  共産・新  62 1  2,436
    
35    桶本 建郎  無所属・現 61 2  2,282
36    高石 勇光  無所属・新 50 -  2,278
37    西沢 政之  無所属・新 53 -  2,202

38    藤井 辰吉  無所属・新 28 -  1,974
39    斎藤 邦雄  無所属・新 59 -  1,849
40    佐々木 秀樹 無所属・元 57 1  1,008
41    牧野 喜代志 無所属・新 56 -   605

<函館市議選・戸井選挙区>
  
当選 吉田 崇仁 1,268 
      森   祐 1,259

<函館市議選・恵山選挙区>
  
当選 斉藤 明男 1,507
      工藤 篤  1,451 

<函館市議選・椴法華選挙区>
  
当選 村井 正幸  389
      田中 たかし 310
      中市 敏樹  279
      川口 ひでたか 49

<函館市議選・南茅部選挙区>
  
当選 佐々木信夫 2,368
      遠山 としき2,113 





七飯町議選の当選者18人/トップ当選は小松義光

七飯町議選<定数18人> 確定


1  当 小松よしみつ 無所属 1,277
2  当 坂本 繁   無所属 1,223
3  当 ひらまつ俊一 無所属 1,066
4  当 青山 金助  無所属   961
5  当 畑中 静一  無所属   932
6  当 木下 敏   無所属   902
7  当 長谷川いきと 公明党   809
8  当 かんざき和枝 公明党   804
9  当 林 秀樹   無所属   783
10 当 いわい芳英  無所属   781
11 当 上野 武彦  日本共産党 726
12 当 中島かつや  無所属   602
13 当 おくむら浩之 無所属   598
13 当 坂田 邦彦  無所属   598
15 当 本間レイ子  無所属   560
16 当 清野 弘子  無所属   539
17 当 よこた有一  無所属   525
18 当 前田むねかつ 無所属   518
19   成田えみ子  無所属   507
20   さのふみと  無所属   501
21   岩崎 敏昭  無所属   483
22   なかとみ清明 無所属   444
23   くさかべ雅一 無所属   292

(19.4.23)




函館市議選<函館選挙区>
金沢浩幸前回に引き続くトップ当選で見事なカムバック!
新人・見付堂々の3位当選。出村勝彦失地挽回僅差の2位当選
松尾正寿返り咲き。福島恭二意地の4位当選

函館市議選<函館選挙区・定数34人>
開票率100%

 1  当選 金沢 浩幸  無所属・元  5,089
 2  当選 出村 勝彦  自民・現   5,056
 3  当選 見付 宗弥  民主・新   4,451
 4  当選 福島 恭二  民主・現   4,406
 5  当選 高橋 佳大  共産・現   4,094

 6  当選 能登谷 公  無所属・現  3,896
 7  当選 石井 満   民主・現   3,887
 8  当選 松宮 健治  公明・新   3,815
 9  当選 板倉 一幸  民主・現   3,754
 10 当選 小山 直子  無所属・現  3,726

 11 当選 志賀谷 隆  公明・現   3,706
 12 当選 白崎 憲司郎 自民・現   3,658
 13 当選 工藤 恵美  無所属・現  3,630
 14 当選 井田 範行  無所属・現  3,617
 15 当選 浜野 幸子  自民・現   3,524

 16 当選 小野沢猛史  無所属・現  3,501
 17 当選 本間 新   無所属・現  3,457
 18 当選 佐古 一夫  無所属・現  3,410
 19 当選 阿部 善一  無所属・現  3,403
 20 当選 丸尾 隆子  共産・現   3,357

 21 当選 松尾 正寿  無所属・元  3,292
 22 当選 道畑 克雄  民主・新   3,280
 23 当選 三遊亭洋楽  無所属・新  3,270
 24 当選 瀬尾 保雄  公明・現   3,221
 25 当選 竹花 郁子  無所属・現  3,188

 26 当選 北原 善通  無所属・現  3,143
 27 当選 茂木 修   公明・現   3,132
 28 当選 黒島宇吉郎  無所属・現  3,076
 29 当選 市戸ゆたか  共産・現   2,989
 30 当選 斉藤佐知子  民主・現   2,984

 31 当選 小谷野千代子 公明・現   2,952
 32 当選 日角 邦夫  無所属・新  2,937 
 33 当選 能川 邦夫  民主・現   2,738
 34 当選 紺谷 克孝  共産・新   2,436
    
 35    桶本 建郎  無所属・現  2,282
 36    高石 勇光  無所属・新  2,278
 37    西沢 政之  無所属・新  2,202

 38    藤井 辰吉  無所属・新  1,974
 39    斎藤 邦雄  無所属・新  1,849
 40    佐々木 秀樹 無所属・元  1,008
 41    牧野 喜代志 無所属・新   605

(19.4.23)
■函館市議選<函館選挙区・定数34人>
最後の1議席は共産党新人・紺谷克孝の当選で決まり!共産4議席確保。
桶本建郎「油断」落選!
新人・高石勇光届かず、民主・連合陣営(民主・市民ネット)は
11人中10人当選で、統一地方選完勝成らず!

(19.4.23)




函館市議選・函館選挙区、33人の当選決まる
〜残り1議席〜トップグループに金沢浩幸、出村勝彦、見付宗弥、福島恭二の4人
初出馬の三遊亭洋楽、見事な初当選!

函館市議選<函館選挙区・定数34人>
開票率95.27%

 当選 金沢 浩幸  無所属・元  5,000
 当選 出村 勝彦  自民・現   5,000
 当選 見付 宗弥  民主・新   4,400
 当選 福島 恭二  民主・現   4,300
 当選 高橋 佳大  共産・現   4,000

 当選 能登谷 公  無所属・現  3,800
 当選 石井 満   民主・現   3,800
 当選 松宮 健治  公明・新   3,700
 当選 板倉 一幸  民主・現   3,700
 当選 志賀谷 隆  公明・現   3,600
 当選 小山 直子  無所属・現  3,600

 当選 白崎 憲司郎 自民・現   3,500
 当選 工藤 恵美  無所属・現  3,500
 当選 井田 範行  無所属・現  3,500

 当選 本間 新   無所属・現  3,400
 当選 浜野 幸子  自民・現   3,400
 当選 小野沢猛史  無所属・現  3,400

 当選 阿部 善一  無所属・現  3,300
 当選 佐古 一夫  無所属・現  3,300
 当選 丸尾 隆子  共産・現   3,300

 当選 松尾 正寿  無所属・元  3,200
 当選 三遊亭洋楽  無所属・新  3,200
 当選 道畑 克雄  民主・新   3,200

 当選 茂木 修   公明・現   3,100
 当選 瀬尾 保雄  公明・現   3,100
 当選 竹花 郁子  無所属・現  3,100

 当選 北原 善通  無所属・現  3,000
 当選 黒島宇吉郎  無所属・現  3,000

 当選 日角 邦夫  無所属・新  2,900
 当選 斉藤佐知子  民主・現   2,900
 当選 小谷野千代子 公明・現   2,900
 当選 市戸ゆたか  共産・現   2,900

 当選 能川 邦夫  民主・現   2,600

    高石 勇光  無所属・新  2,200
    桶本 建郎  無所属・現  2,200
    紺谷 克孝  共産・新   2,200

    西沢 政之  無所属・新  2,100

    藤井 辰吉  無所属・新  1,800
    斎藤 邦雄  無所属・新  1,800
    佐々木 秀樹 無所属・元   900
    牧野 喜代志 無所属・新   500

(19.4.23)


【07統一地方選後半戦・投開票速報/敬称略】
西尾正範、圧倒的当選!3万5千票の大差
■函館市長選・全体開票率100%
/西尾正範89,551票、井上博司54,010票


■函館市議選/戸井選挙区、吉田崇仁(無現)当選!僅差で森祐(無現)を振り切る
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■函館市長選・函館開票区開票率100%/西尾正範圧勝(84,361票)、井上博司惨敗(48,287票)/函館市史上前代未聞の現職大敗!
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■函館市議選/恵山選挙区、斉藤明男(無現)当選、逃げ切る!
工藤篤(無新)届かず
■函館市議選/南茅部選挙区で佐々木信夫(無現)当選。
遠山俊一(無現)に逆転勝利
 椴法華選挙区では村井正幸(無現)当選
/田中孝司(同)や中市敏樹(同)を振り切る




北斗市議選・上磯選挙区当選者20人決定!
北斗市長選や旧上磯町長選に出馬(落選)した山本正宏トップ当選


北斗市議選<上磯選挙区・定数20人>開票率100%

1  当 山本 正宏  無所属・新 1,595
2  当 小泉 征男  無所属・現 1,202
3  当 栃木 正治  無所属・新 1,082
4  当 池田 達雄  無所属・現 1,076
5  当 水上 務     無所属・現   997
6  当 寺沢 十郎  無所属・現   951 
7  当 泉 信男     無所属・現   942
8  当 渡野辺 秀雄   公明・新   898  
9  当 坂見 英幸  無所属・現   893
10 当 仲村 千鶴子   公明・新   860
11 当 野呂 義夫  無所属・現   832
12 当 工藤 秀子  無所属・新   791
13 当 赤間 輝志  無所属・現   776
14 当 新関 一夫  無所属・現   758 
15 当 児玉 忠一  無所属・現   730
16 当 高橋 陽子  共産・現   723
17 当 宮下 寿一  無所属・新   709
18 当 菊地 金吾  無所属・現   650
19 当 白石 勝士  無所属・現   635
20 当 蛎崎 孝     共産・現   585
21   岩松 忠義  無所属・新   581
22   小野寺 喜一郎  無所属・現   557
23   小西 信吉  無所属・現   511
  
(19.4.22)



北斗市議選の大野選挙区当選者6人決まる!

北斗市議選<大野選挙区・定数6人>開票率100%

1 当選 高田 しげる  1,153
2 当選 花巻 とおる    960
3 当選 中井 みつゆき   771
4 当選 さかもと 勉    633
5 当選 春山 政則     602
6 当選 三浦 利明     558
7    あらき 洋子    543
8    ひばかり 勲    456
9    ささき 清秋    356
10   宮川 いさむ    352
11   高橋 しゅうじ   207

(19.4.22)





【07統一地方選後半戦・投開票速報/敬称略】
■今金町長選、現職の外崎秀人当選3,798票(2期目)/無新・湯浅秀夫696票
■厚沢部町長選、新人・前助役の渋田正巳初当選(1,920票)
 現職で4選目指した沢田孝一落選(1,863票)
/開票率100%
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■函館市長選 最終投票率全体で60.74%
/函館開票区59.47%(前回56.76%)、
戸井開票区84.00%、恵山開票区82.31%、椴法華開票区88.04%、南茅部選挙区79.39%

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■函館市長選、無所属新人の西尾正範当確!
函館市民の大多数が無所属現職
(自民推薦、民主推薦、公明支持)の井上博司3選にノー!
2期8年間で「もういい」と判定、不人気どうにもならず、もろに出る。

 
政党・団体の推薦、支持総じて大した用をなさずに終わる。
■函館市長選当落
/各種情報を総合するに、
午後9時15分からの開票後、早い段階で判明模様
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■あまり伸びていない状況の函館市長選投票率!19時現在50.15%
/旧函館市域の函館開票区は49.12%(前回同時刻48.96%)
/戸井(19時現在69.75%)、恵山(同66.69%)、椴法華(同59.64%)、南茅部(同68.10%)の
旧4町村はほとんど投票が終わっている状況に近い?
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■函館市長選投票率、18時現在47.14%
/旧函館市域の函館開票区は46.11%で、前回(45.88%)並み
■函館市長選投票率、投票率が比較的にいい旧4町村分がオンした程度で旧函館市域は前回並みか。16時現在約1%だけ上回る40.39%
(前回同時刻39.37%)
■函館市長選投票率(旧4町村含む総計)13時現在29.72%(前回同時刻28.64%)
■函館市長選投票率(旧4町村含む総計)11時現在19.23%(前回同時刻<旧函館市域>18.95%。前回最終投票率<旧函館市域>56.76%)

(19.4.22)





函館市政の「安定か、混乱か」!
最終局面に来て西尾批判を強める井上陣営
一方の西尾陣営総じて、西尾本人はじめ批判一辺倒の選挙戦


 現職・井上博司と新人・西尾正範の一騎打ち、激戦となっている函館市長選は、最終局面に来て井上陣営が西尾批判を強め、20日夕刻の大集会などで、「(西尾の)誹謗・中傷は卑劣極まりない。王道が非道に断じて負けてはならない」(公明党道本顧問・吉田恵悦元道議)、「一党一派に偏せず、行政遂行能力のある井上さんでなければ市政は混乱する」(連合渡島地協・渡部正一郎会長)と支援団体などを含めて総反撃し、函館市政の「安定か、混乱か」の選択を問いかけている。

 また大集会には、自民党道連も橋本聖子会長が急ぎ来函し、「今日の函館市政を担うには井上市長をおいていない」と支持を強く訴え、井上市長らと共々にに東京に何十回も陳情に行って長年の悲願であった北海道新幹線・新函館までの着工を実現し、先の知事選でも圧勝した高橋はるみ知事にあっても異例とも言える電話メッセージを寄せ、函館市民に対して井上支持・応援を呼びかけた。

 当の井上は、西尾が部下であったこと等々から、西尾の中傷・誹謗には自らが応酬しない姿勢を貫いてきながら、公約を実現してきた2期8年間の実績を示しながら、「大変厳しい戦いだ。皆さんの絶大な支援で3期目市政を預からせてほしい」と訴えている。

 これに対して、西尾陣営は、20日夕刻の個人演説会では女子フィギュアスケートのオリンピック銀メダリストを読んで若者世代へのアピールを図るなどし、西尾にあってはこれまで何度も市役所に出向き、「私が市長になると市役所はよくなる」などと再三にわたり語り、また機構改革等々も口走り、「約束手形の乱発」(庁内幹部筋)てきている。

 選挙戦は終始、自らのマニフェストや訴えにある如く相手攻撃を前面に打ち出したものとなっており、他方で「人づくり」を公約し、井上の市民体育館や市民会館のコンベンション機能を持たせた建て替え公約を「ハコもの行政」などと批判している。

 西尾は総じて批判一辺倒の選挙戦できており、市民・有権者がこれらをどう判断するかにもなっている。(敬称略)

(19.4.21)


【社告/本社・本誌の改めての見解】
★函館市長選に立候補した西尾正範候補が自らのマニフェストや一部一般紙のインタビューなどで本社・本誌を指す格好で「職員に対し不法行為を脅迫的に迫る利権目当ての雑誌社と…」云々、あるいは「職員を中傷…」云々などとしているが、全く事実無根であり、ここに厳重に抗議する。証拠も根拠もない全く事実でないことをでっち上げて、自らを正当化しようという誹謗行為そのもので、極めて悪質で病的であると言わざるを得なく、著しい名誉毀損、商売妨害にも相当するものである。
告訴に値する―。





<07統一地方選・後半戦トピックス>
■函館市議選・函館選挙区(旧函館市域、定数34人)41人が立候補※後ほど全候補者名報じます
 
函館市議選・戸井選挙区(定数1)森裕(ひろし)と吉田たかひと(崇仁)の2人が立候補。
 函館市議選・恵山選挙区(定数1)斉藤明男とくどう(工藤)篤の2人。
 函館市議選・椴法華選挙区(定数1)川口ひでたか(英孝)、田中たかし(孝司)、
       むらい(村井)正幸、なかいち(中市)としき(敏樹)の4人。
 函館市議選・南茅部選挙区(定数1)には、ささき(佐々木)信夫、
       とおやま(遠山)俊一の2人が立候補(敬称略)
■函館市長選・函館市議選など07統一地方選・後半戦告示、
1週間の本番スタート!
来週の22日投開票

函館市長選には現職の井上博司と新人・西尾正範の2人が立候補
井上氏には高橋はるみ知事らから必勝メッセージ
(写真/上から井上氏、西尾氏の出陣式 4.15)





(19.4.15)




〜視点・評論〜07函館市長選の核心と焦点
「井上推薦」の表と裏の落差著しい?函館の民主党
「民主王国」のもと公党としての在り方問われる函館市長選への動き
「隠れ西尾支持」は市民・有権者に対して欺瞞的ではないのか!


 今回の函館市長選(函館では函館市議選とのセット選挙)は3選を目指す井上博司市長と同市長のもとで企画部長―助役を務めた西尾正範前助役の対決ということになり、自民、民主、公明各党の推薦、支持を受け、これまでの過去2回の市長選同様に「市民党」を名乗る井上と、「政党の支持を受けない」として無党派層に支持を訴える西尾ということになっているが、このことはあくまでも表面的なことで、西尾の出馬表明以来、今日に至る選挙の実態をみるに、真の構図は全く違ったものになっている。

 このことを裏付けるのが民主党・連合陣営の函館市議選候補の動きで、当選後は函館市議会における同陣営の会派「民主・市民ネット」に入ることになっている市議選候補11人に関して、その選挙戦、選対関係者らの動きは民主・連合の「井上推薦・支持」などとは多分にかけ離れたものになっており、特に、4年前の前回の「支持」よりも上の「推薦」を決めた民主党においては表と裏の落差は著しいものがある。

 実情・実態は一般紙が伝えるような「不協和音」などという生やさしいものではない。

   ■    ■    ■

 ズバリ言及しよう。

 民主・連合陣営が擁立する函館市議選(旧函館市域)候補は11人。
 現職では当選回数(今日まで)から上げると(当選回数の次は出身労組もしくは支援の中心となっている単産)、福島恭二(当選6回、市交通労)、石井満(6回、函館ドック労組)、能川邦夫(3回、NTT労組・情報労連)、阿部善一(3回、国労)、板倉一幸(2回、私鉄総連)、小山直子(1回、北教組)、斉藤佐知子(1回、市職労)の7人。新人として日角(ひずみ)邦夫(JR総連)、道畑克雄(市職労)、見付宗弥(全道庁労連)、高石勇光(全開発)の4人が出馬している。
 このように民主・連合の立候補者は計11人なわけで、引き続いて市議会第1会派を狙って全員当選を目指している。

 このうち、西尾支持にあるのは以前から水族館建設反対などで西尾と完全に歩調が合い、伝えられるところ「阿部善一の最大の支援者とされるO土建を交えて酒を酌み交わしている」(建設業関係者ら談)ほどの中などの話も伝えられる阿部善一を最たるものに、先の道議選函館市で組織割当てなどから阿部同様に斉藤博道議(当選)陣営に組み込まれ、連携してきている能川邦夫、そして新人の見付宗弥と高石勇光。

 斉藤博の選対本部長を担った松浦百秋(金田誠一衆院議員連合後援会会長、元鉢呂吉雄衆院議員連合後援会会長)は西尾支援の急先鋒となっており、この流れ、意向もあって斉藤陣営各市議候補は「西尾支持」が色濃いが、能川については「斉藤と同じNTT労組ではあるが、松浦の意向通りではない」(民主党関係者)という見方もされている。

 金田衆院議員が不在の中で函館の民主党を仕切る板倉一幸幹事長のサイド(選対・後援会幹部)にあっても「西尾で動いている」(保守系函館市議談)とささやかれ、板倉は幹事長として「井上推薦」を主導し、決定しただけに苦しい立場にも立たされている。この点、板倉は「私の後援者の中に一部であるが、西尾をやっている支持者はいる」と否定はしない。支持者の中にいろいろな考え方の人がいることは当たり前である。

 平出陽子道議(当選)選対に組みしている民主・市民ネットの長老である石井満、北教組の小山直子、「民主党とセット関係にある民主・市民ネットが井上推薦を決めたことには納得できない」として会派を離脱した熊坂成剛(今期限りで引退)と、その後継である新人の日角邦夫の3人も西尾支持の方向にある。「石井にしても、小山にしても一概にそうではない」(関係者)ともいわれるが―。
 熊坂は会派離脱をして「筋を通した」として「反井上」を鮮明にしている。

 今回も平出選対の本部長を担った鹿島壮一前函館地区連合会長は、「井上憎し」から松浦と共に「西尾支援・支持」の代表格で、最近裏で保守系の元代議士秘書などを引っ張り込み、「西尾頼む」で動いている状況ともなっている。

 補選に次いで当選を果たした高橋亨道議陣営には、同じ市職労―自治労ということから組織内候補の斉藤佐知子と新人の道畑克雄がおり、加えて福島恭二も組みしているが、ここでは「井上推薦」を推進した党内最右派の福島は別にして、斉藤、道畑の2人もまた、西尾がかつて市職労の専従を勤めていた「仲間」であることなどを持ってして「隠れ西尾支持」との見方が行われ、庁内では管理職以外の若手は不満も多く、多くが西尾支持ではないかといわれている。

 ただ、今回の道議選函館市の終盤で「高橋亨が危ない」ということから、市幹部と井上サイドが「亨を押し込むべくテコ入れを図った。この恩返しはしなければならない」(地区連合幹部)とし、「井上をある程度やらざるを得ない」(労組幹部)としている。

 4月11日夕刻に函館国際ホテルで行われた、約1千3百人が駆け付けた井上市長の総決起集会には民主3道議のうち高橋道議自らが演壇に並び、あいさつする一方、高橋陣営からは福島と斉藤、道畑が出席した。市職労の藤盛委員長もかけつけた。
 ちなみに、斉藤陣営では民主党幹事長ということから板倉が出席し、見付も姿を見せた。平出陣営からの出席者はゼロであった。見付は同日夜、1時間後に行われた西尾の総決起集会にも出席した。

 このように、民主・連合が擁立している11人のほとんどが何らかの形で「隠れ西尾支持」で、このことから民主党の「井上推薦」とは一体いかなるものであるのかとの指摘が出ている。「函館の民主党は公党としてあまりにも表の顔と裏が違い、やっていることがおかしいのではないか」(地元経済人)というわけであり、函館地区連合幹部の一部からですら「そう言われても言い訳できない」「一部マスコミ(一般紙)からそのような指摘も受けている」などとの釈明も聞かれる。

 そこで、民主党としての見解だが、板倉幹事長は、
「公党として責任ある方針、行動を示すということで自主投票のようなことは避けたいとして、論議の末に井上推薦を決めた。だから、(市議選の)公認候補は党員でもあり、これを守ってもらう。西尾の選挙はさせない。井上をやるやらないは別にして―」
 と語っている。

 民主・連合が擁立する11人のうち公認候補は、現職では福島恭二、石井満、能川邦夫、板倉一幸、斉藤佐知子の5人。新人では道畑克雄と見付宗弥の2人が党公認候補となっており、無所属は阿部善一、小山直子、日角邦夫、高石勇光の4人。
「西尾に対して、民主が支援・支持していると思われるのは困る」
とも板倉幹事長は語り、
「共産党は自主投票に決めたということで、中身は西尾らしいが、あれだけ反対していた市立保育園の民営化を推し進めたのは当時の助役、西尾であり、変な話だ。大体、自主投票などというのは無責任だ」
 などとも批判している。

 もとより、民主党の市議選候補者に限らず、支援・支持者が市長選などで市議選立候補者が推す候補とは別の人をやることには問題がないだろう。

 だが、公認候補が先頭に立って党の決定した推薦候補と敵対している人を支持したりすることは所属する党の公党としての在り方が問われ、市民・有権者に対して欺瞞的と言われても仕方がない。今回の場合、「隠れ西尾支持」、それも1人や2人ではなく、大多数が集団的にやることは一般有権者への騙しになりかねない。
 やるならば、「井上推薦」などを取り消して堂々とやればいいということになろう。

 まして、民主党は自民党と対峙し、共産党などとは違って政権を目指している2大政党の一方の大きな公党であり、3カ月後には政治決戦といわれる参院選、そしてポスト金田をどうするかという大きな課題を抱え、場合によっては補選絡みもあり得る次期衆院選道8区を控え、真価が問われている。民主党に対する信頼性の問題に係わってくる。

 民主党はこれまでの井上市政2期8年間、特に後半の4年間、井上総与党体制の中で一番いい思いをしてきたといわれている。
 市議会で与党のうま味を知り、最大会派として議長ポストを握り、ナンバー2の議運委員長のポストも第1会派としての慣例から独占してきたし、例えば、総与党体制の総本山ともいえる福祉部を舞台に大いなるメリットを享受してきた。

 函館支部が中軸となっている民主党道南総支部は、今回の07統一地方選前半戦の道議選函館市で3議席を守り、また新設1人区の北斗市で議席を獲得し、渡島、桧山でも各1議席を堅持して道南の4選挙区で11議席中、過半数の6議席を占めている。

 今さら言及するまでもなく、函館・道南の道8区の政治の頂点である衆院道8区では小選挙区導入の平成8年(1996年)以来4期連続自民党候補を退け、11年間にわたって代議士の座を堅守し、言うならば今日の函館・道南は「民主党王国」にある。
 地域の議会で与党でいることは保守層に食い込み、支持層を広げるということで大いなる利点がある。

 その民主党が他を寄せ付けない道南の中核都市、函館市の市長選において自らが推薦決定した候補を放り投げて、対峙している一方の候補の選挙運動に熱中することは市民、有権者に対する著しい欺瞞、あるいは詐欺的行為になるのではないだろうか。「他候補をやるなら推薦を取り下げて正々堂々とやったらいい」との指摘は筋の通った話だ。

 公党としての責任、信頼性が問われる函館市長選となっている。(文中敬称略)
 
(19.4.11)


■函館市長選、期せずして?
井上博司陣営、西尾正範陣営ともに総決起集会開き、早ヒートアップ
(4.11午後6時に井上氏・函館国際ホテル、7時に西尾氏・ベルクラシック函館)
井上陣営は経済人、経営者、会社幹部ら中心に約1千3百人、
 西尾陣営は若い人や女性、飲食・サービス業者ら中心に約1千人駆け付ける
客層(支持層)主体極めて対称的!大人層と若年層!

 

        

(19.4.11)






■道知事選・
道8区管内/自民・公明推薦の高橋はるみ知事のダブルスコアの大勝利!
民主・新党大地・社民推薦の荒井聡惨敗!
 当選 高橋はるみ157,812(函館市82,488、北斗市16,036、渡島39,513、桧山19,775)
    荒井 聡  78,950(函館市46,237、北斗市6,926、渡島16,836、桧山8,951)
    宮内 聡  15,904(函館市10,806、北斗市1,337、渡島2,569、桧山1,192)

【07統一地方選前半戦・投開票トピックス/敬称略】
■道議選函館市(定数6)与野党同数に!
 与党3議席(自民2・公明1)
VS 野党3議席(民主3)
■道議選函館市(定数6)民主3議席守る!
道南の4選挙区で6人を立て、全員当選果たす
■道議選函館市(定数6)確定100%
自民新・佐々木俊雄、見事な追い込み、滑り込み、大逆転当選!
当選 公明現・横山 信一18,343
当選 自民現・川尻 秀之18,184
当選 民主現・高橋  亨17,788
当選 民主現・平出 陽子16,678
当選 民主現・斉藤  博15,685
当選 自民新・佐々木俊雄15,235
  
自推元・ 畠山   博15,191、共産現・前川一夫14,103、無新・大日向豊吉7,185
畠山博またも次点、44票差で落選
大激戦に決着!道議選函館市(定数6)決まり!
当確 民主現・斉藤博、当確 自民新・佐々木俊雄(としお)
/写真・補選敗退を乗り越え、ついに当選を勝ち取り、奥さんと共に笑顔一杯の佐々木俊雄
自民新・佐々木としおは懸命な追い上げで、自民推元の畠山博を振り切る。
共産現・前川一夫落選、無新・大日向豊吉は惨敗・最下位

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■道議選渡島(定数3)
確定(100%)/岡田俊之19,154、川村正14,659、富原あきら13,847、石田ひろき10,452/富原あきら、七飯町で石田ひろきに圧勝(七飯町/富原7,017、石田4,944)
■道議選北斗市(定数1)
確定(100%)/長尾信秀13,641、長谷秀之10,348/
長尾信秀、長谷秀之に圧勝!
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■道議選函館市(定数6)/横山信一17,000、川尻秀之17,000、高橋亨17,000、平出陽子16,000、斉藤博15,000、畠山博14,000、佐々木俊雄14,000、前川一夫13,000、大日向豊吉6,500(開票率92.17%)
■道議選函館市(定数6)/
当確 公明現・横山信一、当確 自民現・川尻秀之、
当確 民主現・高橋亨、当確 民主現・平出陽子
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■道知事選高橋はるみ、函館市でも圧勝。ダブルスコアへ!
高橋はるみ81,000、荒井聡45,000、宮内聡10,500(開票率96.99%)
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■道議選渡島(定数3)/
当選 民主現・岡田俊之17,958、当選 自民現・川村正14,638、当確 富原あきら10,830、石田ひろき9,508(開票率91%)
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■道議選桧山(定数1)決まり!当選 民主推現・福原賢孝15,133、佐々木俊司13,910(開票率98%)
■道議選桧山(定数1)/民主推現・福原賢孝(8,280)と自民新・佐々木俊司(8,499)が大接戦(開票率56.55%)
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■道議選北斗市(定数1)決まり!当選 民主現・長尾信秀10,900
 自民現・長谷秀之9,200(開票率82.04%)
■道議選渡島(定数3)決まり!無新・富原あきら当確!
 
自民現・川村正、民主現・岡田俊之と共に3人決まり
■道議選北斗市(定数1)/当確 民主現・長尾信秀8,300票
 
自民現・長谷秀之   5,900票(開票率57.96%)
■道議選函館市の投票率58.44%で、前回(57.27%)を上回る
■道議選北斗市(定数1)/
民主現・長尾信秀は自民現・長谷秀之をリード
■道議選桧山(定数1)/自民新・佐々木俊司(6,896)が民主推・福原賢孝(5,741)をリード
■道議選渡島(定数3)/自民新・石田ひろきと無新・富原あきらの戦い、開票率14.65%で富原リード。
民主現・岡田俊之と自民現・川村正は当確へ。
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■道議選函館市の開票作業進む
(写真下)/第1回目の選管発表は22時45分



■北斗市の投票率62.84%
(昨年の北斗市長選は68.81%)で、投票者数2万4,499票に(午後8時確定)/民主・長尾信秀と自民・長谷秀之両氏の一騎打ちとなった道議選北斗市
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■開票が始まらないうちに道知事選で高橋はるみ(53歳)当選確実!
/NHKなど出口調査における圧倒的な高橋氏への投票等で
2期目当確を打つ
(4.8午後8時過ぎ)〜圧勝〜


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■函館市の投票率午後7時現在48.37%(道議選48.39%)
 /前回(50.40%)に比べ2.03%下回る
■前回よりも2%余下回る!
 函館市の午後6時現在の投票率45.59%(道議選は45.61%)前回は47.75%
■午後4時現在の函館市投票率39.19%(道議選は39.20%)/前回は40.90%
■函館市の投票率(道知事選)午前11時現在18.11%(道議選18.12%)で、前回(17.67%)よりも若干高/前回の最終投票率は57.33%

(19.4.8)




<フォトニュース/07統一地方選>
■「ずってもはってもどころか、岩をかじっても今度こそ!」
自民推の畠山博候補
/約8百人がかけつけ総決起集会(4.6午後6時、亀田福祉センター)
井上博司函館市長、佐藤健治自民党道8区前支部長、白崎憲司郎自民党函館支部副支部長が応援演説
〜自民新・佐々木としお候補とともに台風の目〜

 



(19.4.6)




<フォトニュース/07統一地方選>
■最終盤のここにきてやっと緊迫感!
危機感バネに当落をかけるいい感じになって、最後の勝負!
約1千人がかけつけ、道議選函館市自民新の佐々木としお候補・総決起大会
(4.5午後3時、ホテル函館ロイヤル/補選の時よりも数段いい緊張感と切実感
「水産・漁業のマチ、国際水産・海洋都市構想を進める『函館』の道議に、
この道のエキスパート『佐々木としお』を―」
<<<当落ボーダーライン上、大混戦に拍車>>>




 



(19.4.5)




<フォトニュース/07統一地方選>
■「春だ!はるみだ!高橋だ!」
道知事選・高橋はるみ候補函館・道南入りし、函館で大個人演説会
(4.3午後7時、ホテル函館ロイヤルに約1千5百人)各地で高橋はるみ人気!
「道新幹線を観光開発、ビジネスの両面で函館・道南のものにするため、
ストロー効果
(東京に吸い上げられる)が起きないようしっかりメリハリをつけてやって行く。
道民の方々はみんな家族です」と高橋はるみ候補
/橋本聖子自民党道連会長、中川義雄参院議員、高野洋蔵「高橋はるみ後援会函館」会長、
井上博司函館市長、中村勉自民党道8区支部長、志賀谷隆公明党函館総支部長、
川尻秀之、佐々木俊雄、横山信一、畠山博の各道議候補出席

 



▽高橋はるみ道知事選候補、4.4午前8時半過ぎ、函館朝市





道議選本番スタート、
函館市選挙区定数6に対して9人が立起!
(3.30)
■道議選函館市(定数6)立候補届出状況(3.30午前9時、届出順)
▽よこやま信一(公明現)▽平出陽子(民主現)▽前川一夫(共産現)
▽大日向とよ吉(無新)▽川尻秀之(自民現)▽畠山博(無元)
▽さいとう博(民主現)▽佐々木としお(自民新)▽高橋とおる(民主現)

■道議選北斗市(定数1)立候補届出状況(3.30午前9時、届出順
▽はせ秀之(自民現)▽ながお信秀(民主現)

■道議選渡島管内(定数3)立候補届出状況(3.30午前9時、届出順
▽石田ひろき(自民新)▽川村正(自民現)▽おかだ俊之(民主現)▽富原あきら(無新)

■道議選桧山管内(定数1)立候補届出状況(3.30午前9時、届出順
▽ふくはら賢孝(無現)▽ささき俊司(自民新)

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民主現職3議席の一角を崩すか自民(推薦含む)の元職と新人、
そしてがっちり5選へ一直線の自民現職
出陣!(写真上から)自現・川尻秀之、自推元・畠山博、自新・佐々木俊雄







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■道議選、今日・30日告示。来月8日投開票/函館市(定数6)、北斗市(同1)、渡島(同3)、桧山(同1)の各選挙区いずれも大激戦!

(19.3.30)




■道知事選・荒井さとし候補函館入りし、本町交差点で街頭大演説会
〜3.26午後6時30分〜
荒井さとし候補
(写真/下左)「北海道は本当にほうっておけない。
今の北海道は地方に行くと医者がいなくなっており、
命の格差も進んでいる。私は百日政策でこれらを正す」
民主党北海道・鉢呂吉雄代表(党選対委員長)、新党大地・鈴木宗男代表、
社民党・辻元清美女性・青年委員長らが次々と時間差で街頭演説/3人一緒に並ぶことなく

 

 
鈴木宗男代表・衆院議員
(写真下)
「高橋知事はもう1期やらせてほしいと言った。
このことは4年間やって退職金4千万円もらって東京に帰るということだ。
北海道をなめるなと言いたい。元気の出る北海道にするために荒井さんを知事に」



 
辻元清美衆院議員(写真下)「北海道を語る集い」に出席し「荒井さんを当選させて北の大地から
一撃を食らわしてほしい。そうすれば永田町に激震が走り、格差社会を変える動きになる」



(19.3.26)




先陣を切って荒井さとし候補、函館・道南入り!道知事選が告示されて5日目の今日・26日
民主、新党大地、社民の代表や幹部が応援のため来函
鉢呂吉雄と鈴木宗男が一緒に街頭演説、あの辻元清美も?
26日午後6時半・本町交差点で
函館ではかつてなかったような街頭大演説会

 自民・公明推薦の現職、高橋はるみと民主・新党大地・社民党推薦の新人、荒井さとしの事実上の一騎打ちとなっている道知事選が告示(22日)されて5日目の26日、先陣を切って荒井さとしが函館・道南に入ってくる。
 荒井候補の本隊車の函館入りと共に、26日午後6時30分には「街頭大演説会」が本町交差点で行われ、これには荒井を支持する民主党、新党大地、社民党の代表や幹部が応援のため来函し、次々と街頭演説を行うことになっており、函館ではかつてないような選挙運動の光景になる―。

  ■    ■    ■

 荒井候補の函館・道南選対である民主・連合陣営の第16回統一地方選道8区合同選対(本部長・渡部正一郎連合渡島地協会長)によると、荒井は25日、北桧山のホテルで一泊し、26日午前8時からせたな町を皮切りに桧山管内を回って渡島に入り、午後3時には北斗市七重浜のハイパーマート、ダイエー上磯店前で街頭演説を行う。以降、夕刻6時半から函館市内・本町交差点で行われる街頭大演説会までの間、函館市内を遊説する。
 この荒井の本隊車には朝から民主党北海道代表の鉢呂吉雄同党選挙対策委員長(衆院議員)が乗り込む。

 新党大地では代表の鈴木宗男衆院議員が道南入りし、午前11時55分に江差町役場前(街頭演説会)で本隊車に合流する予定とされ、鈴木宗男代表は本町交差点での街頭大演説会にも参加。ここでは鉢呂と鈴木両氏が街宣車の上に乗って並び、荒井の応援演説をすることになっている。

 街頭大演説会では鉢呂、鈴木の後に、道議選函館市に出馬する民主党の平出陽子、斉藤博、高橋亨の3人が演説、そして荒井知事候補が演説するという段取りにある。

 加えて、26日には社民党の女性・青年委員長である、かの有名な辻元清美衆院議員が函館入りし、辻元は午後5時45分から6時15分まで市内中島町の教育会館で行われる「辻元衆院議員と北海道を語る集い」に参加し、辻元は午後6時半からの本町交差点での街頭大演説会にも参加する。
 ただし、辻元は鉢呂、鈴木の演説が終わった後に参加する模様で、合同選対では「いくらなんでも、かつて国会の証人喚問で鈴木宗男を指差して『疑惑のデパート』などとやった辻元清美と鈴木宗男を並べさせるわけにはいかないでしよう」と語り、鉢呂、鈴木、辻元の3衆院議員が並ぶ光景はないとしている。
 街頭大演説会は午後7時30分までの約1時間が予定されている。

 荒井候補は26日、函館に宿泊し、27日には午前8時と同時に函館朝市を回り、同8時半にはJR函館駅前でも街宣などし、荒井の乗った本隊車は市内を回った後、国道5号線沿いを北上し、渡島管内の七飯町―森町―八雲町―長万部町などと各町村をかけ回るという手はずになっている。

 ほか知事選候補では、共産党の宮内さとし候補は4月2日、高橋はるみ候補は4月3日に函館入りする予定だ。
(敬称略)

(19.3.25)



■道議選渡島管内/3つ目の議席を巡って激突!
自民新・石田ひろきと無新・富原亮(あきら)相次いで地元七飯町で総決起集会。
客層(支持層)に世代間ギャップ。どちらかというと富原には若年層・女性、石田には中年・年輩層
(写真/左が23日の富原あきら、右は24日の石田ひろき、いずれも七飯町文化センター)

 


■水族館(海の生態科学館)建設の断念を表明。
コンベンション機能を持った市民体育館と市民会館の建て替えを推進
/井上博司市長、4月の函館市長選ローカルマニフェスト発表(22日)



函館市議選に新たに2人が出馬/定数34人に対し40人が立起へ
三遊亭円楽の弟子で函館在住の落語家、三遊亭洋楽さん(48歳)湯川町3丁目で
居酒屋「右左光」を経営する少年野球団・湯川アスパーズ監督の西澤政之氏(53歳)

 4月15日告示・同22日投開票で行われる函館市議選に対して、22日までに新たに2人の立候補が明らかになった。いずれも無所属で出馬する。
 一人は函館在住の落語家、三遊亭洋楽さん(48歳、本名・村本亨氏)で、もう一人は函館市湯川町3丁目で居酒屋を経営し、湯川少年野球団・湯川アスパーズの監督として知られる西澤政之氏(53歳)。西澤氏出馬の意向に関しては複数の関係筋、消息筋が語った。

 三遊亭洋楽さんは先頃引退を表明した三遊亭円楽さんの弟子で、22年間にわたって東京で落語家生活を送っていたが、昨年7月に両親らの介護のために実家の函館に帰り、函館で落語や笑いをテーマに講演活動を続けてきている。
 市政で介護の問題や音楽、演芸の新興に取り組みたいとしている。

 西澤氏は湯の川出身で、湯倉神社に近い函館日産自動車湯川営業所隣りの湯川町3丁目24ー6で居酒屋「右左光)(うさみつ)を夫婦で経営するかたわら、長い間、湯川少年野球団・湯川アスパーズの監督をしていることで知られ、また児童委員や市立函館北高校(4月から市立函館東高校と統合となり、市立函館高校に)PTA会長などをしていた経歴を有し、地域活動に熱心に取り組んできた一人とされる。
 カラオケ大会の審査委員の常連ともいわれ、言うならば湯の川地域では「それなりの知名度を持っている」(事情通)と評されている。

 新たに2人の新人候補が出馬の方向となったことで、函館市議選の旧函館市域は定数34人に対して、40人が立起する見通しになってきた。

(19.3.22)


■22日(道知事選告示)からいよいよ統一地方選本番スタート
道議選(告示は30日)各陣営とも臨戦態勢突入で総決起集会目白押し。
20日夕刻には道議選函館市で史上初の女性議員5選目指す
平出陽子民主党道議「平出陽子と考えるつどい」開く。
約8百人かけつけ(ベイクラシック函館)平出氏、先日道内初の国宝に指定された
南茅部地域出土の「中空土偶」を一般公開するための展示交流センターの建設を
道議会質問の中で取り上げたことを披露したうえで、
「16年間やってきた『地域づくりは人づくり』をさらに4年間強く推進する」ことなどを決意表明



(19.3.20)



■函館地区連合、函館市長選で井上博司市長の支持を正式決定
/産業別単産代表者会議、15日夕刻
民主党道8区総支部の井上推薦と大きく異なってはおかしいとの
判断が大勢で支持決まるも、中身は自主投票の色合い?

(19.3.15)




ピックアップ/有料サイトより
〜函館市長選に出馬の西尾正範前助役
西尾が公約の第1に掲げる政治倫理とは一体何であるのか!
ウィスキー瓶を石のカウンターでたたき割って、その割れ尖った瓶でアルバイト学生を切りつけ、傷害事件を起こし、道議を辞職したあの阿部義人前道議を選挙参謀に起用!
一方では脳梗塞で倒れ、国会を1年間も休んだ金田誠一
衆院議員の連合後援会の
松浦百秋会長が後援会幹部多数を引き連れて西尾選対入り


 函館市長選に出馬する西尾正範前助役の選対事務所に選挙参謀として、4年前の道議選函館市に市職労―自治労の組織内候補として擁立され、初当選したものの、選挙後5カ月ほど経った2003年9月に殺人事件にもなりかねない傷害事件を起こして逮捕され、道議を辞職した前民主党道議の阿部義人氏が登場する一方、脳梗塞で倒れ、1年間も国会を休んだ金田誠一民主党衆院議員(道8区選出)の連合後援会の松浦百秋会長らの旗振りで同連合後援会の幹部らメンバー多数が西尾選挙支援に乗り込む運びとなって金田事務所が全面支援かという状況にもなり、庶民の台所の一つである中島廉売を舞台にしたこの異様な動きに関して様々な声が上がっている。

 金田衆院議員が総支部長である民主党道8区総支部は先般、3選出馬の井上博司市長に対する推薦を決めた。その民主党の函館のトップである金田衆院議員の最大の後援責任者である連合後援会会長が「反井上」を鮮明にし、幹部を引き連れて全面的に西尾氏支援ということとなり、「では一体、民主党の推薦は何であるのか。欺瞞に満ちたものと言われても仕方がないないのでは?」(自民党関係者)との指摘にもなっている。

  ■    ■   ■

 阿部義人前道議は西尾氏と極めて親しい間柄にある。西尾氏自身が傷害事件当時明確に語っていた。

 阿部傷害事件は03年9月21日の深夜に起きた。事件はこういうものであった。
 当時現職道議の阿部氏は、同21日午前2時10分ごろ、函館市本町9のバーの店内で、市内の大学生(はこだて未来大学学生)でアルバイトをしていた男性(22歳)と口論となった。これに腹を立てた阿部氏は飲んでいたウイスキーの瓶を左手で石のカウンターに2回たたき付けて割り、二股に割れた瓶で、男性の右顔面付近を切りつけ、鼻から耳の下の方向に、右ほおと右首筋に、それぞれ長さ5センチほどの傷を負わせたというもの。阿部氏は現行犯逮捕された。

 このバーのママと阿部氏は以前からの知り合いで、同氏は常連客であった。午後11時ごろ1人で来店し、3時間余にもわたってウィスキーを飲み、アルバイトの大学生とも飲み交わすなどして、政治や人生観などについて話をしていたが、「政治家は口ばかりで何もできないだろう」などと言われたことに腹を立て、犯行に及んだ。
 ウィスキー瓶を石のカウンターに叩きつけて、割れ尖った瓶で顔やのどを切りつけた事件で、まかり間違うと殺人になっていた傷害事件であった。

 当時、全く持って言語同断な傷害事件として開いた口がふさがらないと言われ、阿部氏は即刻、道議辞職となった。当然のこと、同氏は政治の表舞台から姿を消した。
 阿部氏は1951年、函館市生まれ。76年に同市役所に入り。市職労幹部などを経て91年に函館市議に初当選。3期務めた後、道議選函館市で民主党の公認を得て初当選した

 その阿部氏を西尾氏は選挙参謀として招へい、起用し(裏選対のようだが、裏も表もないだろう)、阿部氏は中島廉売に出没。西尾氏らとひそひそ話し込んでいる姿を多くの人が目撃している。
 阿部氏が選挙参謀であることは「井上憎し」で西尾支援を全面的に打ち出し、広言している地区連合元大幹部も認め、中島廉売を地盤としている自民党函館支部の副支部長である白崎憲司郎函館市議もこのことを指摘している。

 西尾氏は市長選出馬に当たって政治倫理を第一の公約に上げている。西尾氏のかかげる政治倫理とは一体何であるのか、大いなる疑問の声が出るものとなっている。

 次に、金田連合後援会が上げて西尾支援を鮮明にしていることで、もとより選挙で誰を支援し、支持しようが各人、各団体の自由であることは言うまでもないだろう。

 しかしながら、松浦氏は歴として民主党員といわれ、金田連合後援会の会長。道議選函館市では3選目指す斉藤博民主党道議の選対本部長も務めている。連合後援会の会長という立場は金田衆院議員を支援・支持する後援者全体のトップであって、一後援者ではなく、金田氏の政治活動に対する責任の一旦も担っていよう。

 その金田衆院議員が総支部長の民主党が推薦を決定し、ましてや金田氏はリハビリ中で、近頃ようやく時々国会に出向くようになったとはいえ、気の毒なことに満足に政治活動ができなく、このため自民党など与党関係者の中から「このような状況が長くなって、一体選挙民、道8区の人たちの負託に応えていると言えるのであろうか」との指摘が出ている。

 こういったことに目をつぶっていて、他方では「民主党の決定など関係のないこと」などとして「選挙運動に熱上げることなど通用するのであろうか」といわれている。

※注/本紙は函館市長選に関して立候補者どちらにも加担することは全くない。
 今回の市長選は「親子ゲンカ」「身内の争い」と目され、異様・異常なものとなっており、本紙として報道に当たっての基本姿勢は「函館の ために今度の市長選の様はどうであるのか。まともなことであるのか。函館発展のためにこの争いは有益なものになるのどうか」という視点で取り上げる。
 また、私どもは転勤族でも、よそから来た人間でもない。郷土函館を愛し、将来を懸念する民間人として、函館地場の報道人、ジャーナリストとして「函館のおかれている現状はどうなのか」を考察しながら独自のアプローチをして、ニュースを発信する。
 

(19.3.1付有料サイトより)




道知事選・高橋はるみ知事の函館選対
「北海道を愛するみんなの会・函館」の事務所開き

/大門グリーンベルトの桜井ビル4階
(2日午前)
 高野洋蔵会長あいさつ
「高橋知事の誕生なくして北海道新幹線・新函館までの着工実現はなかった。
再選後の4年間は明るい北海道になると期待している」

▽写真右は高橋はるみ知事。この日、道議会開催中で公務多忙で来函はできなかった

    

▽写真下左/あいさつする高野「北海道を愛するみんなの会・函館」会長、下右/札幌からかけつけた我孫子「北海道を愛するみんなの会」会長

    



(19.3.2)

■中村勉道8区支部長(次期衆院選道8区自民党候補)のリーダーシップのもと
桧山の自民党一枚岩になって佐々木俊司氏を擁立
/4月の道議選桧山、民主現と自民新の一騎打ちへ/中村支部長桧山の自民党をまとめ上げる!
■道議選桧山(定数1)/民主現・福原賢孝の独走に待った!
自民新で厚沢部の建設業者・佐々木俊司
(41歳)が出馬表明
(2.26)
■西尾正範函館市前助役、正式に出馬を表明(2月24日)/4月22日投開票の函館市長選

 ピックアップ/有料サイトより

【視点/第1弾】
現実味を帯びてきた西尾正範前助役の函館市長選出馬
ついに出てきた西尾の本音・本心!「市長になりたくてしようがない」?
前代未聞の地域中核都市・30万都市としては
全国例を見ない「親子ゲンカの市長選」へ
〜このうえは第3の市長選候補が出てくるかどうか?〜


 2期8年の井上博司函館市政のもとで企画部長を4年、助役を3年半余務めながら昨年末井上氏を批判するなどして辞職し、その後も井上市政をして「腐った市政」など発言し続けている西尾正範氏(58歳)に対して、高校(函館ラ・サール)時代の同期有志が4月の函館市長選に立候補を要請する方針を固めたことが明らかになり、辞職騒ぎ当時から西尾氏本人自ら出馬を口走って示唆し、市内外から観測されていた西尾氏の市長選出馬が現実味を帯びてきた。

 西尾氏が出馬するとなれば、地域中核都市・30万都市としては全国例を見ない、現職市長と、そもそも周囲の反対を押し切って大抜擢した前助役とが対決するという前代未聞の「親子ゲンカの市長選」となり、今後さらに「市役所上がりの市長ではダメで、この際は民間出身が適当」(地元経済人)として第3の市長選候補が出てくるかどうかが注視される事態となる。

一体、福祉・介護問題の市事務方の統括責任者は誰であったのか

   ◆    ◆    ◆
【視点】
 西尾氏擁立の動きは「ついに本音が出てきたか。それ見たことか」(市庁内外関係者)という受け止め方が大半になっている。
 このことは今度の「西尾騒動」の本筋をみるならば明らかで、順序よく検証してみよう。

 まず井上市長は8年前に、故木戸浦隆一市長の病気辞職で急きょ、折からの統一地方選と同時実施となった市長選に地元経済界中枢の多くの支持のもとに保守系無所属候補として擁立され、当時地元自民党のトップにあった佐藤孝行元衆院議員(当時現職)が擁立した畠山博氏(当時現職道議)、民主・連合陣営が擁立した山崎英二氏(弁護士)らを破って初当選した。

 井上氏はその4年後平成15年の選挙で再選され、今日に至るが、この間、井上市長は自らが企画部長時代当時から部下として可愛がってきた西尾氏を市長就任と同時に筆頭部長格の企画部長に昇格させ、4年前の再選直後にはさらに一気に助役に抜てきした。当時西尾氏54歳で、異例の大抜てきであった。
 庁内外の井上氏周辺では「まだ早いし、果たして西尾は助役の器かどうか疑わしい」とか「企画部長をやっただけで一気に助役にするのはいかがか。西尾は現場は何も知らない。例えば、商工観光部長などを経験させてからでもいいのではないか」等々の助言もあったが、井上市長はこれら時期早尚、反対の声を押し切って助役に大抜てきした。

 そしてこの間、西尾氏に対して事情通の言葉を借りるならば、「相当うまいことを言ったふしがある。後はお前だなどと西尾を後継者のように言ったらしい」。西尾氏もこれを真に受け、後継者気取りにふるまった。助役就任1年くらいはまさしくそうであった。
 当時の井上市長と西尾助役は「まさしく親子関係のようであった」(事情通)し、西尾氏自ら本紙に対しても「井上市長は親みたいなもの。海外に出張すれば必ずお土産も買ってきてくれる」と語ったりしていた。

 ところが、西尾氏に対する評価は助役になって以降、年毎に下落し、井上市長2期目の折り返しにさしかかった一昨年の春頃には、「西尾ではダメだ。企画部長としてはまずまずだったが、いざ助役にしてみれば人付き合いはできないし、仕事ぶりもぱっとしない」「考え方も古く、根があまりにも左よりだ」などとの評価になり、「この際は井上市長の3選しかないだろう」となった。
 ごく一部には異論もあったようだが、地元経済界首脳・幹部、議会指導者・関係者の大体の意見がそうなった。
 しかるに、事実関係として、今日、中身はともかくとして井上3選出馬に対して、自民党、公明党が推薦し、民主党も前回の支持から推薦となった。

 この井上3選出馬が決まってくる中で、「極めておもしろくなかったのが西尾本人」で、一昨年の井上2期市政折り返し頃、井上3選出馬の方向になってくるに及んで、「西尾にしてみれば、話が違う」というようになり、西尾氏本人はストレスが充満し、このため痛飲する様子にもなって持病の糖尿病が悪化、「極度の糖尿病に発展した。当時、ろれつが回らないほど重かった」(当時の庁内西尾氏周辺)であった。
 周囲は入院を進めたが、この場で入院してしまっては、「完全に辞職に追い込まれる」(議会関係者)と西尾氏は判断したようで、痛飲は自粛し、「市民プール通って水の中で歩く」(当時の西尾氏)などして病気回復に努めたようだ。

 この延長線上で、福祉の問題等々あり、これをいいことにして結果、昨年12月に辞職を井上市長に叩きつけた。

 要は、「西尾は井上後の市長になりたくてなりたくてしょうがないできた。2期8年で井上は引退する。あとは自分だということできた。それがダメになって暴発した。福祉のことをどうこうとしているが、あれは材料に使っただけに過ぎない。

 3年半もの間、福祉担当助役、事務方トップの責任者として様々な重大な「結果責任」があるにもかかわらず、このことに対する責任を全く感じることなく、それどこらか逆に介護付き有料老人ホームの許可問題を法律、国の通達等々を理解できないで分けのわからぬことを言いふらし、辞職を叩きつけるきっかけに使った。
 デタラメ三昧に許可を与えてしまい、介護保険財政が破綻するとして慌てて許可凍結に走ったグループホームの問題、選定基準がメチャクチャナな地域包括支援センターの業者決定、平成18年度に入って許可した介護付き有料老人ホーム問題の中身、市社会福祉協議会の不祥事、また毎年毎年膨れ上がる生活保護支給の判定問題、さかのぼれば不正を見逃していた格好の慈愛会巨額不正受給事件、等々上げれば枚挙にいとまがない。
 これ一体、福祉・介護問題の市事務方の統括責任者は誰であったのか。


 井上の後は自分だと信じていたのに、経済界首脳とか、議会指導者が自分をダメだとした。この腹いせで大騒ぎしたに過ぎなく、西尾のやっていることは確信犯的なやり方そのものだろう」

「日本銀行の前支店長のところにわざわざ出向いて、市長選に出ないかなどと誘い、無風選挙は避けたいなど云々は自分が出るためのパフォーマンス、口実。福祉の問題で大騒ぎを誘っているが、騒ぎを起こして、自分が出る、出たいということでの前座に過ぎなかった」

「一部というかほとんどのマスコミがこういったことを知らずしてか知ってか、言うならば踊らされているのでないだろうか。いや踊っているのかも知れない。井上嫌いのマスコミの一部は西尾に寄り添い、同調している様子にも見える、西尾参加のあのブログとやらもその一環で、自分たちのやっていることが著しい名誉毀損行為、あるいは選挙妨害行為であることにあまりにも無知。正体も明らかにしないで発信していること自体、極めて意図的で、西尾を市長選に出すための小道具に過ぎないだろう」

 取材をすればするほど、水面下ではこういった声、見方が常識的になっている。西尾氏とはつながりのない「アンチ井上」の市民団体関係者間でも同じような話が交わされている。

「今度の高校の同期生の西尾擁立は筋書きの一環。ついに西尾の市長選に出たいという本音が出てきた」といわれている。

 もとより、選挙に出るのは誰でも自由であり、大いに出たらいいだろう。民主主義の基本は選挙であり、無風よりもいいに決まっているし、我こそと思う人は立起してほしいものだ。中身が問題だが、選択肢はいろいろあっていい。
 しかしながら、本音、本心を注意深くみるのも市民、有権者にとって極めて重要なことである。なぜなら踊らされることなく、冷静に見る目が民主主義を少しでも発展させるからだ。
 
(19.2.16付有料サイトより/一部直し)



■統一地方選事前運動取締本部を設置(2月21日)/道警函本管内の函館中央署、函館西署など
■西尾前助役の高校時代の同期生有志、西尾氏に対する4月の函館市長選への
立候補要請を決め、支援団体「子ども達の笑顔と未来の会」を結成
(2.18)
会長に斉藤裕志氏(歯科医)
■道警裏金問題告発の元弟子屈警察署次長の
斉藤邦雄
氏(59歳、函館市西旭岡在住4月の函館市議選に無所属で出馬へ
■自民党道連、道議選渡島に出馬の
七飯町課長、石田廣紀(ひろき、新人)氏を公認



道知事選に出馬の荒井聡衆院議員のどうなん後援会
「荒井さとしさんと希望の北海道を拓くどうなんの会」を結成

〜2.14夕、函館国際ホテルで総会開催〜
 
 この13日から道南遊説中の荒井氏かけつけ
(写真)
「今こそ危機にひんしている北海道を何とかしたい。市町村は道のパートナーであり、現場で相談し合う支庁の機能を拡充・強化することこそ大事だ。本庁こそ沢山の人がいなくていい」
「2期目に臨む女性知事は敗れないというジンクスを最初に私が破る」
などとあいさつ

 どうなんの会・代表委員に奧野秀雄氏(税理士)、副代表委員に山崎文雄氏(函館市文化・スポーツ財団理事長)ら就任

(19.2.14)




三度目の正直にかける畠山博元道議事務所開き
「4期の実績があり、また自負もしている。他の候補も皆さん立派だが、
彼らに絶対負けないだけの自信もある。どうか私を信じて支持の輪を広げてほしい」畠山氏決意表明
〜約2百人かけつける/佐藤健治自民党道8区前支部長ら出席。
佐藤孝行元衆院議員も東京からメッセージ〜


 4月の道議選函館市で三度目の正直にかける畠山博元道議(62歳)の事務所開きが11日午前、市内金堀町2番4号(海岸線・漁火通、ジャンボイエロー金堀店斜め向かい)で開かれ、決意表明に立った畠山氏
(写真左)は「私には4期の実績があり、また自負もしている。他の候補も皆さん立派だが、彼らに(政治家として)絶対負けないだけの自信もある。どうか私を信じて支持の輪を広げてほしい」と訴えた。

 日曜日の昼前であったが、熱心な畠山氏の支援・支持者約2百人がかけつけた。中小零細企業の経営者、先般亡くなった阿部文男元衆院議員の秘書・側近の一部、福祉関係者らの姿があり、いわゆる著名人は少なかったが、自民党道8区前支部長の佐藤健治氏、浜津会計グループ代表の浜津和三郎氏らが出席した。

 必勝を祈願しての神事では、畠山博連合後援会の帰山一弥会長はじめ、副会長、幹事長、女性部長、青年部長、事務局長が相次いでかしわを打ったほか、畠山夫妻、佐藤自民党道8区前支部長、新函館農協の小野寺代表理事組合長、選対事務所地元の金堀町の宮崎徳三郎町会長(宮崎容器会長)、社会福祉法人・青雲の森の益幸代理事長、事務所を提供した有力後援者の一人である小倉正信小倉工務店社長、浜津会計グループの浜津代表が玉串をささげた。

 最初に帰山連合後援会長あいさつし
(写真右)、「事務所は手狭だが、皆さんの熱気で頼もしい選挙ができるものと確信している。皆さんの力強い応援で当選の2文字をいただきたい。出たい人ではなく、出した人として畠山さんを道政の場に送るために絶大なご支援をお願いしたい」と呼びかけた。

 そして、畠山氏が出席者へのお礼と決意ということで、
「4年前は16票差で届かず、皆さんの期待に応えることができなく申し訳なく思っている。しかし、私は函館を中心とする渡島・桧山の発展のためにがんばって行く覚悟でいる。今、70%の人が将来に対する不安を持っている。医療の問題、福祉・年金と大きな不安を持っており、これを解消して行くのが政治家の大きな責任だ。あれも切り詰めこれも切り詰めだけでは政治は要らない。豊かさの実感できる、安心と信頼のある社会にしなければならない」

「私には(道議)4期の実績があり、自負もある。今度の選挙では私を含め9人が立ち、皆さん立派な方と思うが、彼らには絶対に負けない自信もある」
 などと述べ、また今度の選挙で同氏が掲げる大きな柱の5つの政策に関して今後機会を見て具体的に言及したいとした上で、

「どうか支援の輪を広げて、指導していただければ、所期の目標(当選)を達成できる。全力を上げてがんばるのでよろしくお願いしたい」と頭を下げた。

 佐藤孝行元衆院議員の東京からのメッセージが披露された後、北稜建設社長の発声で乾杯し、必勝を誓い合った。

(19.2.11)




大激戦の新設選挙区・道議選北斗市の一方で、合併特例で
上磯選挙区と大野選挙区に分かれて実施される北斗市議選も注目の選挙
〜上磯地域は現職22人いる中で新定数は20人、
大野地域に至っては現職17人もいるもとで新定数は6人〜


 次期衆院選道8区の前哨戦とも目され、自民、民主の現職2人(自民・長谷秀之氏、民主・長尾信秀氏)の対決が非常に注目されている新設選挙区の道議選北斗市選挙区(定数1人)の中で、合併後初の北斗市議選も注視されている。

 旧上磯町と旧大野町が合併し、函館市に次ぐ道南2番目の市として誕生した北斗市の市議会議員の数は現在39人。

 これが合併後初の4月の選挙(統一地方選第2弾)では合併定数特例によって今回に限っては、旧上磯町地域が定数20人、旧大野町地域が定
数6人の合計26人で行われ、つまりは改選数26人となっている。
 ちなみに合併前は旧上磯町が定数26人、旧大野町が18人であった。

 そして、現在の市議は39人で、その内訳は旧上磯町出身が22人、旧大野町出身が17人となっており、旧上磯ではこれまで3人が亡くなり、1人が道議補選に出馬して道議となって(長谷秀之氏)、4人減の22人。
 一方の旧大野では18人のうち、道議補選に1人が回って道議となり(長尾信秀氏)、1人減の17人となっている。

 以上、今度の北斗市議選は合併特例の適用で上磯選挙区と大野選挙区に分かれて実施され、上磯選挙区では現職22人いる中で新定数は20人、大野選挙区に至っては現職が17人もいるもとで新定数は一桁の6人ということになり、狭き門の中での厳しい選挙戦となっている。

 ※立候補予定者、情勢などについては今後、逐次報じます。

 なお、北斗市の昨年12月2日時点での有権者数は3万9、529人で、旧上磯町地域が3万833人、旧大野町地域が8、696人となっている。

(19.2.7)




■函館市議選・椴法華選挙区で市議会会派「椴法華クラブ」代表の田中孝司、幹事長の中市敏樹、村井正幸の現職3氏のほか、
 新たに函館東消防署(椴法華出張所)署員(1月31日付で退職)であった川口英孝出馬!
 /定数1に4人が立起へ

■函館市議選・恵山選挙区、出馬確定の会派代表・斉藤明男
ほかに、
 会派内の現職1人に出馬の観測あるが、まだ未定

(19.2.7)

ピックアップ/有料サイト19.1.25付より
函館市議選/旧4町村の戸井、恵山、椴法華、南茅部の各選挙区出馬者固まる
戸井は吉田崇仁と森祐。恵山は斉藤明男で一本化へ。
椴法華は田中孝司、中市敏樹、村井正幸の3人。
南茅部は
議員団一致して遠山俊一擁立を決め、非体制派の酒井鉄雄と一騎打ち


 07統一地方選第2弾、4月15日告示・同22日投開票で行われる函館市議選(同時に函館市長選)の旧4町村各地域選挙区の出馬する候補予定者が25日までに、固まってきた。

  ◇    ◇    ◇

 合併後初の市議選で4地域すなわち戸井、恵山、椴法華、南茅部の各地域に定数1人が割り当てられての函館市議選であり、まず戸井地域選挙区では、これまで雑誌NEW現代函館が随時報じてきた下馬評通り、現函館市議会旧戸井町議会「といグループ」(10人)の代表である吉田崇仁(58歳)と副代表・幹事長の森祐(59歳)の2人が出馬する見通しとなった。

 吉田は町議当選6回で、戸井地域は小安が本拠地。地域の代表的な建設業者、吉田事業所のオーナー。
 森は釜谷が本拠で、漁協と商店関係をバックとして町議当選4回の実績を持つ。

  ◇    ◇    ◇

 次に、恵山地域選挙区は旧恵山町議会議長で会派「恵山議員団」(11人)の代表である斉藤明男(57歳)の出馬で一本化の様子にある。

 斉藤は自民党員で地域トップの建設業者、斉藤工務店のオーナー。町議選時代はトップ当選の常連で、当選6回を数える。情勢として他を寄せ付けず、現時点では無競争の方向にある。

  ◇    ◇    ◇

 椴法華地域選挙区は、まちは小さいが選挙活動は活発極まるということで、今回の最初で最後の市議選椴法華選挙区も同様になりそう。旧椴法華村議会の会派「椴法華クラブ」(9人)から3人が立起する見通しだ。
 これまで出馬の意向を固めてきているのは会派代表の田中孝司(61歳)、幹事長の中市敏樹(51歳)、村井正幸(61歳)の現職3人。

 田中は町議当選8回の大ベテランで元町議会議長。歯科技工士。中市はまだ年の若い51歳で、当選3回、自民党議員、建設業者で活きのいい一人。村井は商業者で、当選5回を数える。
 3人が1議席を争う市議選になる見通しで、小さいまちながらも過去の町長選などに照らしても関心が持たれる選挙区。

  ◇    ◇    ◇

 そして、注目の南茅部地域(選挙区)だが、ここにきて会派「南かやべ議員団」(14人)が一致して遠山俊一(57歳)を擁立することに決まった。

 14人もの旧4町村中の最大会派がまとまって遠山擁立になったということで、よくも結束したと評されている。遠山は職業・会社員というから議員が仕事ということになり、本拠地は尾札部。町議当選3回。

 南茅部地域からはすでに合併直前の町長選にも出馬した元町議の酒井鉄雄(65歳)が出馬の構えにあることから、選挙戦は遠山対酒井の一騎打ちになる公算だ。

 酒井は同地域の非体制派であり、過去の町長選で体制派候補(飯田満元町長、細井徹前町長=参与・現南茅部支所長)と何度か戦ってきた(いずれも敗退)。つまりはまちの体制派としては酒井に対抗し、そして退けるべく選挙に勝つには過去の町長選同様に候補の一本化が不可欠とし結束することになり、遠山でまとまった。

 これには町長を退いた後もまちの御大として力を持つ飯田満元町長が中心になってまとめたといわれ、地域の基幹産業で一番の支援組織である漁協も遠山擁立に賛同し合意。漁協も一致して遠山を支援することになった。(敬称略)

(19.1.25)

前回に引き続いて保守系無所属・大日向(おおひなた)豊吉
(56歳、元函館市議、社会福祉法人・愛育会理事長)の
出馬決定!
/4月の道議選函館市。
 自民2、保守系無所属2、民主3、公明1、共産1の合計9人が6議席を争うことに

(19.2.2)


※上記の前の記事は<07統一地方選ページ1>にあります。