函館・道南圏の日々を伝える!
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 函館電子新聞・特設ページ/2009衆院解散・総選挙/No2 09.8.30投開票

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〜大量得票で2選を果たした民主党・逢坂誠二衆院議員、記者会見〜
選挙中に訴えてきた4点に取り組む決意改めて表明
「定期的に市民と懇談する場を設けたい」との意向を示すとともに、
与党になって地元経済界との関係・対応について
「考え方はそう違わない。目指す方向は同じ」
「頻度高く、内容濃く、意見交換して行くことが大事」
道新幹線の建設推進は当たり前、
「公共事業全部ストップする」などの話はとんでもないいいがかり

 道8区で17万票を超える大量得票で2選を果たした民主党・逢坂誠二衆院議員は1日午後、函館市内で記者会見し(写真右)、選挙中に訴えてきた、
(1)医療・福祉・介護、社会保障、そして教育を守る。そのためにはまず予算の組み替えが必要。
(2)地域振興として個人経営に対する支援をはじめ地域経済を元気にして行く。一次産業支援では直接的に農業や漁業を助け、下支えする。一次産業と製造業と組み合わせるなどし、6次産業化を進める(6次産業とは1次、2次、3次産業の1プラス2プラス3で6という意味)。道南では環境分野、特に函館では医療・福祉がしっかりし、有効なので力を入れる。これには自治体、経済団体の皆さんと連携を十二分に考えて行く。
(3)自治体財政をはじめとする分権政策。一般財源を増やして行く。
(4)徹底した情報公開。中でも公文書情報や予算の開示が必要で、これは財源問題を考える上でも最重要。
 以上の4点に取り組む決意を改めて明らかにした。

 そして、2選し、民主党の308議席獲得によって政権交代が決まったことで、「今後、相当沢山の仕事が舞い込む気配にあり、すでにそうなってきている。バランスをとりながらやって行きたい」と語るとともに、「定期的に市民と懇談する場を設けたい」との意向を示した。

 記者の質問に応え、「与党議員がいないから地域が疲弊するなどと自民党は言ってきたが、そもそも地域に対する考え方が自民党とは違っていた。地域に対する政策の考え方を変えて行くことが必要。自律的、内発的に地域経済の振興を図り、仕組みを変えることが大事」とした。

 また、与党になったことで地元経済界との関係、対応について、「経済界の皆さんと考え方が違うとは必ずしも思っていない。皆さんはどういう形であれ地域の経済がうまく回ることを望んでおり、目指す方向は変わらない。実は選挙の前には意見交換させていただいた。今後は与党ということになるので、様々な経済団体と頻度高く、内容濃く、意見交換して行くことが大事だと考えている」とし、連合との関係については「パートナーとして非常に大事だ。ただし、既得権を守るとか、国民一般から見て、どう見てもおかしいことについては貴重なパートナーといえども言わせてもらうのは当然のことだ」

 新幹線と公共事業に関しては、「道新幹線の建設を推進することは当たり前で、公共事業全般についてもコストを削減できるところはしなければならないと言っているのであって、全部ストップするなどのことは全くなく、とんでもない言いがかりだ」などと語った。
 
(21.9.1)



<<<視点・直言ズバリ>>>
★日本政治ようやく新時代に!時代は大きく動く―。
民主党の責任は重大で、マニフェストをどんどん押し出し、順次実行に移せ!
〜政治の隅々まで入り込んでいる既得権・利権をぶち壊せ。
それこそピンハネしてきている抵抗勢力を恐れず排除し、大掃除すべき〜

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【09衆院総選挙関係速報】
■最終議席/民主308、自民119、公明21、共産9、社民7、など。
自民党とべったりで、それこそみそもくそも容認し続けてやってきた
公明党も歴史的な敗北で、落選の太田代表、北側幹事長ともに辞意表明(21.8.31)
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■道8区開票速報(開票率100%)
民主前・逢坂誠二氏、地滑り的大勝利171,114票。全体の62.6%。
自民新・福島啓史郎氏58,046票、
無所属新・佐藤健治氏40,090票、諸派新・西野晃4,075票

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■道内20議席全て決まる
/民主、小選挙区11議席・比例4議席。自民、小選挙区議席(道11区の伊東氏)・比例2議席(町村信孝、武部勤両氏復活当選)。新党大地1議席(鈴木宗男氏)、公明1議席(稲津久氏)。
★民主党、ついに300議席超える!自民党113、公明党17(8.31、午前0時半過ぎ)
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<<<視点/一口ズバリ>>>
■相も変わらずテレビで主観的、自己本位的に、大混乱だとか、不安だとか「勝手なことを言っている」
自民党長期政権のもとで、甘い汁を吸って生きてきた評論家を名乗る
元政治家や全国紙出身等々の政治評論家・コラムニストら

/日本をダメにしてきた元凶の大きな一つ。物事に対する視点が極めて前時代的で、基本的に考え方が古過ぎていることを分かっていない。
自民長期政権思考がベースで、ためにする言動を重ねてきた様は
永田町・自民党本部界隈の「寄生虫」みたいなもの―。

民主主義に政権交代があって当たり前だろう!長期政権は腐る!

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■道8区開票速報(開票率98%)民主・逢坂氏、空前の約17万票!
自民・福島氏大敗北。無所属・佐藤氏は大々惨敗。
/民主・逢坂誠二氏169,408票、自民・福島啓史郎氏57,770票、無所属・佐藤健治氏39,193票、諸・西野晃4,021票
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★民主党、300議席確実に!(8.31、午前0時過ぎ)
■東京12区、民主・青木愛氏大金星!公明党・太田昭宏代表を撃破。
公明党、代表と幹事長ともに落選の前代未聞の事態に。

/道12区の自民・武部勤元幹事長、比例復活当選。
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★道8区/民主党・逢坂誠二氏15万票突破!開票率88%で150,408票の大勝利。
自民党・福島啓史郎氏51,770票、無所属・佐藤健治氏38,193票
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■長崎2区で民主の28歳・福田衣里子氏(薬害肝炎九州原告団代表)、自民・久間章生元防衛大臣を破って当選/石川2区は森喜朗元首相当選。おびやかした民主新人の田中美絵子氏も比例当選/東京1区、与謝野財務・金融相 小選挙区で敗退。
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【09衆院総選挙関係速報】
■自民「大物・小物」続々と落選海部俊樹元首相など大多数が落選。
東京10区の、政党渡り歩いた小池百合子氏も小選挙区敗退。

公明党幹部も小選挙区落選!北側幹事長(比例復活なし)、冬柴元国土交通相など。
★民主党、300を超える勢い!
(8.30、21時20分過ぎ)
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■投票率・20時現在<標準投票区>(カッコ内4年前の前回)/全道73.59%(71.29%)、道8区69.65%(57.81%)、函館市64.65%(62.69%)
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■道内でも民主党圧勝!20議席中、民主すでに14議席当確
/自民の町村信孝氏、中川昭一氏、武部勤氏ら実力者揃って落選確実(8.30、21時前現在)
★民主党 大勝利確実!開票前から当確者続々。自民党の歴史的大惨敗確定。
ついに政権交代へ。鳩山由起夫連立政権誕生へ!

/麻生首相、自民党総裁辞任の意向表明。党幹部に伝える。

(21.8.30-31)




★道8区/民主党・逢坂誠二氏当選確実!
政権交代でついに与党議員誕生。
投票終了と同時に出口調査等々でほか候補を圧倒し当確(写真21.8.30、20時15分頃)



  

(21.8.30)


【有料サイト/政治・政局・選挙特報ページ】
<<<道8区本誌最終情勢>>>
民主党・逢坂誠二氏、独走状態で、
目標とする15万票の大台を突破する勢い!
自民党・福島啓史郎氏、3つの要因重なり合って厳しい戦い
/無所属・佐藤健治氏、地盤や世襲は今や昔の話
*記事全文は有料サイト

(21.8.28)




【09衆院選/道8区トピックス】
■民主・逢坂誠二氏、街頭大個人演説会!
新党大地の八代英太元衆院議員もかけつける。
本町旧グルメシティ五稜郭店前と北洋銀行前一帯に約1千人ほど(8.28、18時半)
逢坂候補「小選挙区は逢坂誠二、比例は新党大地」の訴え!







(21.8.28)


【09衆院選/道8区他】
■読売新聞報道(8.28HP)選挙戦終盤の傾向として
「民主300議席を超える圧勝の勢い維持」(激戦区や注目区中心に25-27日200選挙区情勢調査)
「接戦区では序盤リードを許していた自民党候補が民主党候補に追いつくケースケース多く、
終盤にかけて追い込みかけている様子」、だが「民主党の圧倒的な勢い止めるまでに至っていない」
(21.8.28)
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■選挙戦いよいよ最終盤・最後の3日間―。
全国各地の大激戦区・大接戦区、伸るか反るかの大勝負!
(21.8.27)

【09衆院選/道8区他】
■自民党の歴史的大惨敗確実か!
朝日新聞22-25日全国世論調査・分析で
「民主320議席獲得も(307〜330)「自民激減100前後(89〜115)」の議席推定<21.8.27朝刊>
完全に浮き足立ち、自民一人負け濃厚。「自民大物・小物」続々と落選へ!
【09衆院選/道8区他】
■マスコミ各社調査報道でも
道8区は民主・逢坂誠二氏が
自民・福島啓史郎氏、無所属・佐藤健治氏を大きくリード、
分裂選挙の保守支持層にも食い込み、圧勝の勢い
だが、
道内最注目区の自民・町村信孝氏の道5区や自民・中川昭一氏の道11区など大激戦。
 特に、この中で道11区は中川氏懸命に追い上げるも、
最新情勢は民主・石川知裕氏が依然リードし優位保つ
<地元紙の十勝毎日新聞、20-23日世論調査で伝える>

【09衆院選/道8区他】
■全国津々浦々に「政権交代」の大波!
有権者大多数が「民主党にやらせてみる」「この際は世の中の流れ変えた方がいい」
■これまでに出揃った全国紙や通信社、ブロック紙等に至るまでの
全国世論調査・選挙情勢はどこも推定議席獲得数、民主党300〜300超!
 間違いなく起きている自民党の地割れ、地殻変動―。
■NHK世論調査
(8.24午後7時のニュース)/政党支持率 自民党24.3%(1週間前比マイナス1.4)、民主党30.4%(同プラス2.2)〜全国調査・回答1695人〜

<<<視点/一口ズバリ>>>
■最後の最後までやっぱり「アホたれ?首相」
麻生首相「金がねえなら結婚しない方がいい」東京での学生との対話集会で
自公で過半数取ったら、こんなのが首相続けると自ら言っているんだから話にもならないね。
ひどい政治を続け、国民生活を低下させたにもかかわらず、
首相はじめ与党候補揃って「責任力」などと。
果ては政権投げ出した安倍元首相らまでも「責任」云々とは聞いてあきれる―。
高校出ても、大学卒業しても就職先がない・職につけない社会にしたのは
一体誰なのか・どこの政党なのか。
函館などは高校を出たとたんいきなりホステスというのがわんさといる。
麻生(首相)というのは政治家に非ず?






道8区の有権者40万4,746人で、前回4年前に比べ約1万3千人も減少
このうち函館市は7,105人減で、道内全市町の中で断然トップの減少!
〜何の意味もない道内唯一の保守分裂選挙となり、選挙戦自体が低調に推移しているところに加えて
有権者も大幅減で、地盤沈下・衰退する函館・道南の現実を象徴している格好〜


 衆院総選挙は18日の公示(30日投開票)とともに、期日前投票が始まっているが、道8区の有権者(選挙人名簿登録者数)は40万4、746人(8月17日現在)で、4年前の前回の総選挙に比べて1万2、989人もの減少となっている。
 これは夕張市や岩見沢市などと空知管内・留萌管内の道10区の1万8、971人減に次ぐ減少幅。道8区の1万2、989人減のうち7、105人が人口減少著しい函館市の減少で、道内全市町の中では断トツとなっている。

 道8区は1人を選ぶ小選挙区制のもとではさしたる意味もない道内唯一の保守分裂選挙となり(特に今回は自民対民主の2大政党の一大決戦)、最初から勝敗の行方が決しているような状態で、これがため選挙戦自体が低調に推移しているところに加えて、有権者も大幅に減少していること相まって、地盤沈下・衰退する函館・道南の現実を象徴している格好にある。

 ちなみに、函館市に次いで減少の多いのは小樽市の5、947人減、釧路市の4、546人減など。

 今回の道8区有権者40万4、746人のうち、男は18万4、477人、女22万0、269人。女が男に比べ3万5、792人も多い。
 市部に限って見れば、函館市が男女合わせて24万0、621人で、4年前に比べ7、105人の減少。
 一方、北斗市は3万9、553人で、4年前と比較し301人の微増。

 増加はこの北斗市と、七飯町の268人増だけで(同町有権者数2万3、862人)、ほか渡島、桧山両管内ともに各町で3桁の減少となっている。

 函館市、北斗市、七飯町の2市1町、いわゆる函館圏の有権者数合計は30万4、036人で、道8区全体の75.11%、約4分の3を占めている。

(21.8.22)






衆院選・全国情勢調査報道相次ぐ/いずれも「民主党300議席を超す勢い」
自民党の派閥の会長や幹部、現職閣僚及び閣僚経験者、
有力者が落選必至、あるいはボーダーラインさまよう状況浮き彫り!
〜本道では5区の町村信孝、12区の武部勤両氏の劣勢決定的で、
「アル中」の11区・中川昭一氏も危険水域にあり、自民全滅が現実味帯びる〜


 残り9日間となった衆院選の全国情勢調査報道が21日、前日の朝日新聞に続いて相次いだ。日本経済新聞、読売新聞ともに、朝日報道の「民主300議席うかがう勢い」に近い「民主党が300議席を超す勢い」ということで、政権交代の可能性が一段と強まってきた。

 そして、これら調査報道の中では、与党・自民党の派閥の会長や幹部、現職閣僚及び閣僚経験者、有力者が劣勢―落選必至、あるいはボーダーラインをさまよう様が浮き彫りになっている。

 まず北海道では5区の
町村信孝氏(最大派閥・町村派会長)と12区の武部勤氏(元幹事長)の劣勢が決定的で小選挙区での落選が必至の情勢ほか、アル中で国際舞台で歴史に残る「もうろう会見」の醜態を演じた11区の中川昭一氏(前財務相)もボーダーラインすれすれにある。

 この本道の自民党有力者が3人とも落選となれば全12小選挙区で自民党は全滅の可能性が強い。

  ■    ■    ■

まさしく目が離せない歴史的な自民党総崩れ、地割れ、大敗濃厚!

 東京では、公示当日の18日の出陣式でふらつき(もともとが心臓病の病気持ち)、ダルマの目どころか、ハナに墨を塗った財務大臣の
与謝野馨氏(東京1区)が民主党で返り咲き狙う海江田万里氏に負けている状況で、落選が確実視され、全く有力議員ではなく、まだ子ども同然のような石原慎太郎都知事の3男だか4男の3区・石原宏高氏も落選組という状況。

 北関東では、茨城2区の
額賀福志郎元財務相がボーダーライン上、栃木1区では元経企庁長官の船田元氏が落選に向かい、南関東では、神奈川2区の菅義偉氏(元総務相)が民主党候補と大接戦模様で、人材不足の自民党にあって選対副委員長として出しゃばっているどころではなくなっている。

 大阪では16区の与党・公明党幹事長の
北側一雄氏(元国土交通相)が落選濃厚という情勢で、静岡では3区の柳沢伯夫元金融担当相が大劣勢。兵庫8区では公明党の冬柴鉄三氏(前国道交通相)が田中康夫氏に追い上げられて苦戦。
 和歌山3区では派閥の会長でもある
二階俊博経済産業相が落選の気配。

 極めつけの一つは広島4区の
中川秀直元幹事長が落選必至とされ、岡山3区では元閣僚の平沼赳夫氏が民主の若手候補に追い上げられて劣勢。四国の愛媛1区では塩崎恭久元官房長官が民主党の地元アナウンサー出身の女性候補に攻められ、落選濃厚。

 九州の福岡2区では
山崎拓元副総裁がどうやら落選に一直線。福岡3区の太田誠一元大臣も無印に陥っている。福岡6区の鳩山邦夫前総務相も危なく、長崎2区の久間章生元大臣も落選に向かう。鹿児島1区では保岡興治元法相も×印。

 更なる注目は石川2区の
森喜朗元首相や福岡7区の古賀誠党選対本部長代理(元幹事長)も競り負ける可能性が高まり、京都1区の伊吹文明元財務相(元幹事長)もボーダーラインをさまよい、落選か、といった具合で、このほか、全国各地で元首相、閣僚、実力者が落選必至の模様にあり、今回の自民党総崩れ、地割れ・大敗情勢を象徴するものとなっている。

 まさしく目を離せない歴史的な選挙戦が繰り広げられている。

(21.8.21)


<<<視点/一口ズバリ>>>
■衝撃的!朝日新聞8.20付朝刊「総選挙序盤情勢」報道
「民主300議席うかがう勢い」「自民苦戦、半減か」
自民大敗確実か。全国各地の状況ニュースを読み取るに、
終盤盛り返しても精々160〜170議席程度だろう。

前回「郵政が改革の本丸」などといいながら構造改革何一つやらず、4年間にわたるデタラメ政治、
総理の座投げ出し・首すげ替え2度3度、国際舞台での酔っぱらい言動、格差拡大、地方疲弊、国民生活低下、
等々あまたのつけ重く、「政権交代」で政治の流れ変えなければの世論の大勢に抗しきれない様相―。

(21.8.20)





【09衆院選/道8区他】
■道8区 4人が届け出/自民新・福島啓史郎氏(63歳、早稲田客員教授)、
民主前・逢坂誠二氏(50歳、政党役員)、諸派新・西野晃氏(32歳、団体役員)、
無所属新・佐藤健治氏(52歳、拉致救出の道南の会代表)
(届出順)

▽自民・福島啓史郎氏出陣・第一声に約400人近く参集(8.18午前9時58分、長崎屋函館店前)





▽民主・逢坂誠二氏出陣に1千近くに集まる(8.18午前8時58分、大門グリーンプラザ)



▽無所属・佐藤健治氏出陣に約100人参集(8.18午前9時3分、大手町・ニチロビル前)



(21.8.18)


〜衆院総選挙 きょう18日公示、30日投開票〜
<民主リードのダブルスコア!大勢に大きな変化なし>

■衆院選・最新全国世論調査/共同通信(15-16日実施、HPより)
比例代表投票先 民主党32.6%(8-9日実施の前回34.1%) 自民党16.5%(同13.3%)
小選挙区投票先 民主党34.1%(同35.2%) 自民党18.8%(同14.8%)
■衆院選・最新全国世論調査/朝日新聞(15-16日実施、HPより)
比例代表投票先 民主党40%(1-2日実施の前回39%) 自民党21%(同22%)
小選挙区投票先 民主党40%(同37%) 自民党21%(同22%)

(21.8.18)


【09衆院選/道8区他】
◆いよいよ明日・18日衆院選公示、12日間の本番突入へ。
「政権選択」かけて、「政権交代」成るか否かの大勝負、自民、民主激突!
◆道8区最大の焦点は―。「政権交代」とともに大惨敗し、完全に瓦解するか、
それとも最後に「意地」みせるか函館・道南の自民党?
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◆公明党、道内12小選挙区のうち
道8区の自民・福島啓史郎氏だけを推薦見送り

/前々回(03年)の自民・保守分裂(佐藤健治氏と前田一男氏出馬)の時も推薦しなかったが―。

(21.8.17)





道新函館支社主催の道8区公開討論会開く
〜主要候補である
自民党・福島啓史郎、民主党・逢坂誠二、無所属・佐藤健治の3氏
出馬の動機、基本姿勢など語る―。


 18日公示・30日投開票の衆院選道8区の主な候補である自民党・福島啓史郎氏、民主党・逢坂誠二氏、無所属・佐藤健治氏の3人を招いた北海道新聞函館支社主催による公開討論会「国と地方の明日」が、11日午後6時から1時間半にわたって函館国際ホテルで開かた。
 各候補陣営の選対関係者や一般の有権者など150人ほどが静かに各候補の主張に耳を傾けた。

 討論会は道新函館支社の坂牛隆報道部長の司会で行われ、最初に出馬の理由、基本姿勢などについて福島啓史郎氏、佐藤健治氏、逢坂誠二氏の順番で話があった。

  ◆    ◆    ◆

 まず自民の福島氏は、
「古賀(誠)選対委員長(その後、委員長を辞任し、現在党選対本部長代理)から出馬してほしいとの要請があった。函館・道南には平成元年に魚屋の大会があり、平成5年には北海道南西沖地震で大臣とともに現地に入ったことがあり、宿命的なものを感じ受けた。道南再生のためにお役に立つならばと―」
 と出馬の動機、理由を明らかにし、
「これまで10回くらい道南を回ったが、回る度に道南が疲弊していることを強くしている。基幹産業である漁業、農業、食品加工業などの再生がまず1番目で、2番目には私は夫婦で函館に来て、夫婦で選挙運動しているが、道南の農漁村では夫婦で営んでいるところが大半であり、これらからも夫婦が報われる社会にしなければならない」
「3番目はこの地域のまとまりを回復するということ。まとまりが欠いており、未だに佐藤派だ・旧阿部派だという内部抗争が続いている。この40年にも及ぶ争いを断ち切り、まとまりを取り戻す。4つ目は道南の再生。政策の提言と実現力を果たしたい。函館は毎年人口が3千人減少し、このうち2千人が社会的減少で、工業出荷額は3分の2に落ちている。地域のために役立つ仕事、若者にために雇用と産業をつくることが必要だ」
「このためには交通アクセスの整備、道新幹線の前倒し開業、高速道路の建設促進など陸のアクセス整備。そうすれば、空のアクセスも促進され、函館空港のハブ空港化を図るべきで、第一歩としてヨーロッパとの空路開設。例えばロシア・ハバロフスクとの航路開設など。海については北米航路の開設が重要で、寄港するように条件整備する。陸・海・空が整備されれば、人と物の移動がよくなり、技術力を持った企業誘致も可能となるし、函館国際水産・海洋都市構想の実現にも役立つ。加えて、道南は優位性がある。代替エネルギーとして地熱発電など多くが可能で、開発拠点にして行きたい」
「そのためにも、道8区を変えて行かなければならない。再出発して行く。ここで民主党の議席から自民党に変える。民主党はここ道8区を黄金の議席などと言っているようだが、これをチェンジしなければならない」
 と述べた。福島氏はその後の発言でも、マニフェストなどを引き合いに、
「国家戦略、成長戦略が必要であり、民主党にはそれがない」
 と斬り捨てた。

  ◇    ◇    ◇

 無所属の佐藤氏は、立候補の動機として拉致問題について多くを語り、
「この拉致問題への取り組み」を上げ、基本姿勢として、政策については
「各問題を積み上げながら、一人一人の意見を聞いて、実現の方向を示さなければならない」
 などと語った。

  ◇    ◇    ◇

 民主党の逢坂氏は、
「4年前まで22年間自治体にいて、そのうち半分はニセコ町長として自治の現場にいた。自治は民主主義の基礎であり、この現場でいくらがんばっても限界があり、国政の場での問題解決が必要と思い、国政に転じた」
 とし、
「ここ10年余、特に小泉政権誕生後、偏った価値観が持ち込まれだが、この間4年間、国政の場で自治の現場の課題、農水産業をはじめ、地域経済、さらに医療・福祉、社会保障など国民生活に直結する課題に取り組み、一定の成果があった。また、福田前総理との間で協力関係を持って公文書管理法案を成立させた」
 などと実績を語った。
「しかし、その一方で、世の中がボロボロになっているのが現状で、この間、延命ということで首相の座、3人の首をすげ替えて、4年間にわたって漫然と過ごし、政治がどんどん悪くなっている」
「私ども民主党は政権交代で、これをテコにして私たち・国民生活の立て直しを図り、安心・安定した社会をつくろうというもので、社会の大掃除をしなければならない。この実現のための政権交代で、存在感のある日本をつくって行く」
「大きく言って2つの点。一つは国家のあり方として『分権型社会』をつくって行く。このために地域にお金を配分する。それと、日本の国が本当に民主主義国家になっているかということであって、詳しくお金の使い道(予算)が情報公開されていない。すなわち『徹底した情報公開』をするということだ」
 などとし、
「政権交代は政策実現のためのテコであり、社会の大掃除である」
 と強調した。

 この後、約50分間にわたって国政問題、地域経済の立て直し等々について3候補がかわるがわる見解を述べた。

(21.8.11)





民主党・逢坂誠二氏の「政権交代実現総決起集会」に1千人余り参集
若手代表格の一人、党政調会長代理の福山哲郎参院議員かけつけ、
「我々のマニフェストと自民党のマニフェストを争う選挙ではない。
自民党が4年間やってきたことと我々のマニフェストがどうなのかということだ」
逢坂氏、政策の柱として、
「生活の立て直し」「地域経済」「交通インフラの整備」「徹底した情報公開」


 函館を中心とする渡島・桧山の民主・連合陣営が7月21日の衆院解散以来、前半の山場と位置付けた道8区民主党候補・逢坂誠二氏(50歳、比例道ブロック選出・前衆院議員)の「政権交代実現総決起集会」〜生活が第一、道南から政権交代へ〜が、8日(土)午後1時から函館国際ホテルで活況のうちに開かれた。
 この日はあいにく函館開港150周年記念メインイベント開催初日にぶつかったが、支援・支持者1千人余りが集まり、若い人が多く、女性も目立った。

 民主党屈指の政策通で逢坂氏と親しい若手代表格の一人である党政調会長代理の福山哲郎参院議員(47歳、京都選挙区、当選2回)が応援に駆けつけ、引退した金田誠一前衆院議員も出席した。

 道8区合同選対の板倉一幸事務局長(函館市議、党道南総支部幹事長)が司会を務め、逢坂氏入場で始まり、平出陽子選対本部長(道議)、松谷勇連合逢坂後援会会長、金田連合後援会長を務めた奧野秀雄氏(逢坂連合後援会顧問)らがあいさつするとともに、この間、福山哲郎政調会長代理があいさつし、
「逢坂さんは存在感、理論武装などから党内、国会で何一つ取っても誰も当選1回の議員などと思っていない」とし、
「選挙は守勢に入ったとたんに両手からこぼれ落ちてしまう。まだ政権を取ったわけではなく、これからだ。選挙で強いといわれるのが最大の弱点であり、最後までしっかりと取り組んで勝利してほしい」
 などと若手らしく、はつらつとした演説で激励、ハッパをかけた。そして、

「今度の総選挙は我々のマニフェスト(公約)と自民党のマニフェストを争う選挙ではない。自民党が4年間やってきたことと我々のマニフェストがどうなのかということ。民主党は1昨年の参院選で政権担当の仮免許をいただき、今度は本免許をいただけるかどうかだ」
 などと語り、自民とのマニフェストについて、
「例えば、子ども手当は4年前の公約にも乗っていたが実現していないし、10年後に所得を100万円増やすなどというが、1997年から2007年までの10年間で平均所得は101万円ダウンしている。どうして10年後の増えるというのか。いい加減にしろと言いたい。自民党の政策は2011年、景気が回復しなければ、借金をし続けるか、それとも消費税を上げるかというひどいもので、借金と消費税どちらかだなどというのは誰にでもできる」
 などと厳しく批判した。

「口を開けば、政権担当能力がどうこうというが、我々は証明はできないがこれまで何度も何度も選挙でマニフェストを重ね、準備はしてきた。この国の未来に対して責任を負わせてほしい。もっともっといい国にして行きたい」
 と力説した。



 決意表明に立った逢坂誠二氏はまず、
「政権交代は目的でなく、ゴールではない。政権交代を一つのテコにして私どもの政策を国民のために実現して行くことだ」と語り、
「4年前、郵政民営化で世の中が全てよくなると言った。そうなりましたか。ボロボロになった流れを変えなければならない。それが今度の選挙だ。自民党の甘い言葉に騙されないように、皆さんの力、一票で切り開いて行かなければならない」

 そして、次の5つのことを訴えた。
「第一に、生活の立て直し。医療・福祉、社会保障、さらには子育て、教育、これらをしっかりしたものにする。未来に投資をしないで発展した国はない」
「2つ目は地域経済。地域一体で持っているいろいろなここしかない函館・道南の資源を組み合わせることでしっかりしたものにして行く」とし、持論である農林水産業、加工製造業、サービス業など、産業間の連携による地域経済の振興を図るとした。
「3つ目は交通のインフラ整備。地域に必要なものを整備しなければならない。何か、相手候補などは民主党政権になったら公共事業がなくなるようなことを言っているが、そんなことはあり得るハズもない。新幹線、先般また不通になった主要交通道路の整備など進めるのは当然だ」
「4番目の柱は、徹底した情報公開。予算情報もしっかり公開し、どこにいくらあるのかなどハッキリさせて、財源を振り向けて行く」
 などの政策を明らかにした。

 最後に「お願いです」とし、
「選挙で一番大事なのは油断しないということです。最後の最後まで走らなければならない。絶対に手を抜くことのないようにご支援をお願いしたい」
 と訴えた。

(21.8.8)





自民党・福島啓史郎「励ます会」総決起集会開く
〜橋本聖子外務副大臣を迎え、約3百人が出席〜
福島「民主党のいう農家の戸別所得補償とFTAはセットだ。
小沢氏の持論でもある」
と民主党を批判する一方、
「函館・道南を先発後進から『先発再出発』にしなければならない」


 公示まで10日間、投開票日まで3週間と少しになった7日(金)午後6時から衆院選自民党公認の福島啓史郎氏(63歳、前参院議員)の総決起集会とも言うべく「励ます会」がホテル函館ロイヤルで開かれ、約3百人が集まった。

 本道出身の橋本聖子外務副大臣(参院議員=比例区選出・当選3回)を迎えて開かれたもので、福島連合後援会長の山崎博康渡島管内漁協組合長会会長はもちろん、地元経済界を代表して函館商工会議所の政治団体である商工連盟会長・高野洋蔵会頭の代理として古川雅章幹事長(専務理事)、函館市の谷澤廣副市長が出席し、それぞれあいさつ、メッセージを代読する一方、開会と閉会あいさつを各々川尻秀之道議、佐々木俊雄道議が務めた。
 商工連盟の古川幹事長からは福島氏に推薦状が手渡された。

 橋本外務副大臣は激励あいさつの中で海賊法案などを例にとって、「民主党は反対する時は右から左までいろいろな意見、立場でバラバラであって、野党ならこれでもいいだろうが、与党、責任政党になったらどうなのか。果たしてやっていけるのかどうか」などと政策の幾多のブレを含めて批判したほか、「今一度マニフェストをしっかり見比べてほしい」と述べた。



 福島氏は奥さんを横にあいさつし、
「民主党のいうように目先のことだけで金をばらまいて日本はどうなるかだ。国家としての成長戦略、経済成長なくして国の発展はない」
「農家に対する戸別所得補償にしても、私がイギリスの日本大使館に務めていた当時、イギリスを訪れた小沢(一郎)代表(現代表代行)から農産物の自由化の代償として戸別補償をやればいいんだとの持論を盛んに聞かされた。日米FTA(自由貿易協定)を言い出し、強い反対の声が出るや引っ込めたりしているが、本音をしっかり見なければならない」
 などと批判するとともに、極めて厳しい状況にある函館・道南の問題にも言及し、
一つには「函館空港のハブ空港化」、
また開港150周年を機会に「先発後進といわれることから、先発再出発にしなければならない。もう一度国際社会に打って出る函館にしなければならず、私はその先頭に立つ。今こそ道8区を(民主党から)取り戻すチャンスだ」
 などと政策通らしく所信の一端を語り、改めて決表明した。

(21.8.7)




■新党大地・鈴木宗男代表、函館・道南入りし、街頭で支持訴える。
「道8区は民主・逢坂、比例区は新党大地、政権交代を!」
(7.31正午過ぎ、本町北洋銀行五稜郭公園前)



(21.7.31)





〜道8区民主党候補の逢坂誠二前衆院議員の「おおさか誠二国政報告会」〜
公文書管理法制の成立など一期目の実績に言及する一方、
「しがらみを断ち切る、国民生活重視の政策転換」を強調!
「政権交代は社会の大掃除」「一票のあり方で国の形を変える」とも。


 衆院解散後、初の週末となった25日、道8区民主党候補の逢坂誠二前衆院議員の「おおさか誠二国政報告会」が函館国際ホテルで開かれ、逢坂氏が約40分にわたって熱のこもった演説をした。
 報告会には約300人ほどが出席、札幌から同党の峰崎直樹参院議員が応援に駆けつけた。

 演説に中で逢坂氏は、「麻生首相は百年に一度の大不況などとし、米国のせいにしているが、道南では会社経営など苦しく、よく聞くと今に始まったことでなく、今日の厳しい経済状況にしたのは誰なのか」などと長年の自民党政治を批判した上で、「民主主義の根幹は自治の現場にある。それには国家全体の仕組みを論議することが必要だということで、4年前に鉢呂吉雄代議士の求めに応じて国政に参加した」とした。

 そして、現在までの自民党政治の中で、「836兆円という巨額の借金があり、自民党は財源がないなどと口を開けば言っているが、一つには国家予算全体の内容が公開されていない。大まかには発表されているが、まずは徹底して予算を公開しなければならない」とし、この4年間の1期目でやれたことの一つとして、この6月24日に全会一致で可決・成立した公文書管理法案を上げ、「全てのことにつながる公文書管理法制(年金記録紛失などで明らかになったずさんな文書管理に歯止めをかけ、これまで省庁ごとに定めてきた文書の管理を作成から廃棄、保存まで一貫したルールに統一するのが目的)の成立をやり遂げた」「辞めた福田康夫前首相が(公文書管理の重要性から首相在任中に有識者会議を設置し)何としても成立させたいといい、私・逢坂誠二に民主党の考えを受け入れるので民主党の窓口になってまとめてほしいといわれ、私としても福田前首相同様に与野党が対立する案件ではないと考え、党内調整を行い、修正協議をして成立できた。これも皆さんの支えがあってやれた」などと語った。

 また、「今日、根本的に政治の質、あり方がおかしい」と指摘し、「地域経済の立て直しには地域に金が回る仕組みにしなければならなく、年金や医療・福祉・介護の問題など国民生活を重視した政策への転換と、新幹線の建設促進などインフラの整備も進めなくてはならない」「自民党は盛んに財源問題を言うが、財源確保にはしがらみを絶ちきるということだ。政権交代は社会の大掃除でもあり、皆さんの一票で国の形を変えることだ」とした。

 さらに、地方分権政策にも言及し、同党の「分権調査会事務局長として政策づくりに当たっている」とし、「今度の選挙で民主党が勝利すれば、歴史に残る選挙になる。皆さんの一票一票で政権を変えられる選挙であり、万が一にも取りこぼしがあってはならない。風頼みでは歴史に残る選挙にはできない」「選挙まで40日までもあり長いなどといわれているが、公示(8月18日)になれば選挙は終盤戦だ。公示まであと22日しかない。最大の山場は8月8日の『政権交代実現総決起集会』だと思っている」と訴えた。

(21.7.26)


■道8区/民主・逢坂誠二候補
○「おおさか誠二国政報告会」7月25日午後1時、函館国際ホテル
○「政権交代実現総決起集会」8月8日午後1時、函館国際ホテル

■衆議院解散(21.7.21午後1時過ぎ)40日間の事実上の選挙戦に突入!
8月18日公示・同30日投開票

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■いよいよ、やっと今日・21日午後、衆院解散!8月30日投開票(8月18日公示)に向けて、
政権選択・政権交代のかかる長丁場の「09夏の総選挙」突入へ

北海道8区/民主・逢坂誠二、自民・福島啓史郎両陣営ともに、すでに昨年実施済みで、改めて事務所開きもなく、盛り上がり今一つの中、逢坂は8月8日(予定で流動的とか)、福島は8月7日それぞれ「決起集会」をセット。






中川秀直元幹事長を迎えて自民・福島啓史郎「自民党道南政経セミナー」開く
「支持率が上がるという状況を作って解散すべき」と早期解散反対を明らかにする一方、改革路線を強調/中川元幹事長/さらに、支持率上げる環境作れないなら「名誉ある決断をー」と退陣迫る。
福島啓史郎
「道南の経済再生に向けて全力を上げたい。やっと民主党候補の背中が見えてきた」
〜民主10年余議席独占の「古い体質」「地方軽視」
「世襲・政争と長老支配」の3つの決別・転換を訴える〜


 麻生首相の25日の記者会見での「解散・総選挙はそう遠くない日」との表明を受けて、にわかに解散時期をめぐる動き等ざわつく中、次期衆院選・道8区から立候補する自民党の福島啓史郎氏(
写真右/63歳、前参院議員)の「自民党道南政経セミナー」が、26日午後5時からホテル函館ロイヤルで、中川秀直元自民党幹事長を迎えて開かれた。

 会費1万円の政治資金パーティーとして自民党道第8選挙区支部(福島啓史郎支部長)主催で開かれたもので、支援・支持者約350人ほどが出席した。

 地元道南の市町の首長を代表して西尾正範函館市長、経済界代表として森川基嗣函館商工連盟副会長(函館商工会議所副会頭)があいさつした後、中川秀直元幹事長が講演し、解散時期について「支持率が上がるという状況を作って解散すべきだ。残された今国会で法案を成立させてから(解散を)やるべきで、自民党が勝てる環境を作ることが麻生さんの使命。例え、自分が終えても自民党政権が続くという、名誉ある決断をすると信じている。福田康夫前総理はそうした」と麻生首相が選挙に勝てる環境を作れないのなら「名誉ある決断をー」という表現で退陣を迫った。

  ☆    ☆   ☆

 中川元幹事長
(写真上)はまず最初に福島啓史郎氏に関し、
「ここ道南8区の皆さんがこれだけの逸材を生かしていただけるものと思っている」
 とし、
「昨年11月30日に選挙があるものとみんなが思ったが、これがリーマンショックに端を発した金融危機―経済危機ということで先送りされ、中折れというか、虚脱感につつまれるものとなった。だが、今国会中に解散するのが当然である。これが今日、一昨日と事態は急変している。来週半ばにも党役員人事をいじって解散ということもいわれているが、支持率が低下しているところで、解散は総理総裁としてやるべきではない」
「支持率が上がる状況を作って解散すべきだ」
 などと都議選(7月12日投開票)前にも解散―8月2日あるいは同9日選挙などの早期解散反対を明確にした。

 そして、今の自民党に対し、「国民は変わると思っていない」との強い懸念を示し、
「自民党は三つのことを変えなければならず、一つは官僚の言いなりになる自民党をやめよう。皆さんの言いなりになって官僚を動かすということ。二つ目は生活から遠い存在の自民党であってはならない。三番目は上から目線の自民党はやめようということでなければならない。これらのことが2年前に敗れた参院選でくみ取ったことだ」

「それを改革路線をやめて古い自民党に戻そうという人たちがいる。このことは絶対にあってはならない。マニフェストでしっかり盛り込む必要がある。その最たるものは地方分権で、我々が言っている地方分権は金も権限も地方に移すということであり、最低でも20兆円を権限移譲する。民主党が言っているのは一括して交付金を移すということだけであって、本物の地方分権ではない」
「昨日も橋本知事(大阪府)と会ったが、私ども地方分権の考えと一致しており、橋本知事ら首長の皆さんがどういう方向付けをするか結果を楽しみにしている」

「総裁選挙をやるならやって、改革路線をやめて古い自民党に戻すのか、それとも改革し変えて行くのか、路線問題に決着をつけたらいいと思っている。改革路線は否定なのかどうかであり、増税路線には反対であり、なし崩し的な路線転換は許されない。これを止めようというのなら私自身が改革の旗を立てなければならない」
 などと自民党改革の決意を強調した。



 次いで、セミナー出席のお礼と決意表明に立った福島氏があいさつし、次の3点を強く主張した。
「一つは古い政治との決別だ。ここ道南8区では10年以上も自民党の国会議員を出していない。民主党に取られており、この体質を打破しなければならない。第二は民主党は地方を軽視している。二枚舌をついており、これを打ち破らねばならない。三つ目は世襲と政争との決別だ。長老支配からの脱却でもあり、もうそのような時代ではない」
「道南を回ってみて経済が非常に疲弊している。地方重視の政治が必要であり、古い政治との決別だ」
 などと述べ、道南の民主党を古い体質として強く批判するとともに、保守分裂を招いている無所属の佐藤健治氏と、父親の佐藤孝行氏を長老として暗に批判の矛先を向けた。

 最後に、
「道南の経済再生に向けて全力を上げたい。やっと民主党候補の背中が見えてきた」
 とも語り、強く支持を訴えた。

 セミナーに引き続いては会場を移して懇親パーティーも催された。



(21.6.26)


■「8月2日か9日当たりに戦い(衆院選)があるだろう。是非とも政権交代実現したい」
と逢坂誠二衆院議員強い決意表明

/おおさか誠二連合後援会、発足1年を迎え総会・懇親会開く
(21.5.24、ベルクラシック函館/写真)



(21.5.24)




〜民主・連合陣営・道8区合同選対の第5回選対会議開く〜
選対本部長交代し、渡部正一郎前連合渡島地協会長
に代わって平出陽子道議(前本部長代行)
松風町・グリーンプラザ沿いの合同選対事務所27日より再開

 大型補正予算の審議如何で5月解散・6月投票の見方もある中、逢坂誠二衆院議員(比例道ブロック選出・当選1回、50歳)擁立の道8区民主党・連合陣営の第45回衆院選北海道第8区合同選対本部の第5回選対会議が、26日午後1時からロワジールホテル函館で開かれ、今一度体制を強化し、組織を上げて各種取り組みを展開することなどを決定、27日より、一時休止していた函館市松風町9ー15、はこだてグリーンプラザ沿い旧パーラーフタバヤビルの合同選対事務所を再開することを決めた。

 この日の選対会議には80人ほど出席、逢坂氏は、
「(東京地検による政治資金規正法違反での)小沢代表の秘書逮捕が適切な逮捕とは言い難いが、何としても国民本位の政治実現のために勝ち抜かなければならない。管内を回っていて、選挙は簡単に行かない現実を身にしみて感じており、心して戦わなければならなく、決して楽な選挙ではない。一党独裁を打破し、政権交代を果たすためには並々ならぬ取り組みは必要で、今日はそのスタートの場にしていただきたい」
 とあいさつした。

 合同選対の役員変更も行われ、これまでトップの本部長にあった渡部正一郎氏が昨年秋に連合渡島地協・函館地区連合の会長を引退したことなどから、交代となり、新たに本部長に平出陽子本部長代行(民主党道8区総支部副代表、道議、
写真右)の就任をみたほか、本部長代行に藤盛敏弘副本部長(同連合会長、市職労委員長)、同じく本部長代行に末籐春義氏に代わって平澤等道南地区農民政治力会議代表
 、副本部長に山村政敏氏に代わって布施義雄連合渡島地協副会長などを決めた。

 新本部長の平出氏は、あいさつの中でかって鉢呂吉雄衆院議員(国替えし、現在は道4区選出)の選対本部長を務めたことなどとし、必勝に向けてきめ細かに取り組みを強化したい意向を示した。

 なお、合同選対会議に先立って同日午前10時からは同ホテルで、民主党道8区総支部(金田誠一代表、逢坂誠二代表代行)・民主党函館支部(斉藤博代表)の2009年定期大会が開かれた。

(21.4.26)





「圧倒的勝利をおさめ、ここ道8区から政権交代をー」
民主党・逢坂誠二衆院議員の
「2009年新春の集い」に約1,500人
〜今年は今金、江差、八雲、北斗、松前でも開催〜
鉢呂吉雄民主党北海道代表もかけつけ、楽観論をいましめる


 民主党・逢坂誠二衆院議員(49歳、比例道ブロック選出)の「2009年新春の集い」が2月8日(日)午後1時からホテル函館ロイヤルで大盛況のうちに開かれ、「圧倒的勝利をおさめ、ここ道8区から政権交代をー」(松谷勇おおさか連合後援会会長)と結束を確認した。

 民主党北海道の鉢呂吉雄代表(道4区選出衆院議員)もかけつけ、また今期限りで引退する金田誠一衆院議員、管内の市町の首長らも出席、支援・支持者1千5百人近くが集まった。

 松谷勇連合後援会長が今国会で逢坂衆院議員が予算委員会で代表質問に立つなど活躍していること等々を報告したあと、来賓代表として鉢呂吉雄代表があいさつし、
「決して選挙は大丈夫だなどということはない。危機感を持って戦った者だけが勝つ。逢坂さんも選挙区をくまなく回り、過半数を取るために、どこへでも入って支持を訴えてもらいたい。危機意識だけで勝負は決まる。逢坂さんを通じて意見を持って民主党を支持してほしい」 
 と楽観論をいましめ、さらに、

「私も厳しい戦いをしている。道内各選挙区の候補も決して楽観できない。私はじめ、各選挙区の民主党候補に対しても友人・知人に支援を呼びかけていただきたい」
 などと訴えた。

 逢坂誠二衆院議員は、
「今日はこんなに多くの皆さんに集まっていただき、新春の集いを開催できたことに心からお礼申し上げます。実は今年はどうなるか心配していた。昨年の新春の集いには千4〜5百人の方に来ていただいたが、それは私の実力でなく、鉢呂代議士や金田代議士の築いてきた基盤があるからこそで、また逢坂誠二というのはどんな奴かということで、初物相場、ご祝儀相場で来ていただいたと考えていた。さらに今年は今金でも江差でも、八雲、北斗市でも、そして松前でも新春の集いを開くことになっており、昨年はこちらの方も沢山来てくれていただいたので、函館だけの人たちがどれほど来てもらえるか、ある種のリトマス試験紙だなどと思っていた。しかし、これほど多くの方々に来ていただき、本当にありがとうございます」
 とお礼を述べたあと、

「先ほど鉢呂代表から『もう麻生さんの批判をしてもしようがない』という話があり、私も全く同感で、漢字が読めるとか読めないとか、そんなことを言ってみてもしようがない。政権担当能力があるとかないとか言ってもしようがないと思う。麻生さんの批判はしないが、ただ政権のことを若干言わせてもらえば、今の与党の政権に本当に政権を担うにふさわしい力があるのかということだ。郵政の問題にしても自己矛盾に満ちている。まっとうな政治ができなくなって、今の政権がそこから脱却できる方法は2つしかなく、それは下野するか、選挙をやるかの2つしかない。下野がやなら選挙しかない。選挙で民主党が勝って、政権のど真ん中にいて、国民生活を最重視する政治をしなければならない」
 などと語った。

(21.2.8)