函館電子新聞
ニュースファイル/06(H18)seiji/senkyo




〜自民党道8区の新支部長・中村勉
氏、記者会見〜
武部前幹事長との関係について「武部グループ」入りに積極姿勢示し
「チャンスがあるなら進んでご指導を頂きたい」
<<<今後地元に張り付いて政治・選挙活動>>>
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伊藤道連幹事長、佐藤健治前支部長問題に関し
「今後の身の振り方相談に乗って行く」と最大限の配慮を示唆


 自民党次期衆院選道8区の候補者(道8区支部長)に決まってから初めて函館入りした弁護士の中村勉氏は(46歳)は30日午後、函館ハーバービューホテルで記者会見し、次のように語った。
「ここ函館・道南は私の故郷であり、函館で生まれ、小・中学校、高校と18歳まで函館で暮らしていた。こうして函館に帰ってきたことをうれしく思う。函館・道南の新しいリーダーとして新たな第一歩を踏み出すことは大変な喜び。それと同時に、皆様方の期待の大きさ、職責の重さに改めて身の引き締まる思いだ」

「私は2世でもなく、親戚に政治家がいるわけでもなく、全く新しい世界に戸惑いも緊張感もあるが、一方で夢がある。ここ北海道、道南、そしてこの函館を発展させ、さらに私の愛する祖国を発展させて、世界の一流の国にしたいという夢があり、こういった夢を政治家として実現するために第一歩を踏み出した。全力を尽くしてこの夢に向かって邁進したい」

「政治家になるのは弁護士になるよりも10倍も百倍も難しいといわれる。司法試験というのは試験科目が決まっているが、しかし政治家というのは試験科目が無限です。そして、試験官、面接官は有権者の皆様方であり、このことを常に念頭において道8区支部の皆さんと共に歩み、そして発展して行くために微力を尽くしたい」

 なぜ政治家になろうとしたのかとの質問に対しては、
「政治には昔から、学生時代から関心を持っていた。ただ、政治家になるという形での社会貢献ではなくて、法律家として検察官として、あるいは弁護士として社会正義にために貢献し、日本社会をよくして行こうと考えていた。政治家になろうという大きなきっかけはアメリカ留学で、アメリカでの私の様々な体験の中で、大統領選挙の年でもあったが、法律家として自分自身の夢をかなえる道よりも皆様方に奉仕し、社会貢献したいという気持になった。この時に郵政解散があって、これが直接のきっかになり今日に至っている」
 とし、

 地域の課題については、
「小泉構造改革で全国的に、地域的に名古屋などにあっても景気が回復してきているが、北海道、殊に道南では、私も年に盆と正月の2回帰ってきていたが、景気が回復していなく、低迷から脱し切れていない。優先課題はともかく景気を回復させることと、それと幾つかあるが、一つ上げるとすれば北海道新幹線を一日も早く乗り入れさせることが重要だと考えている。確実に開業させることで、このことは地域のエゴでも何でもない」
 と景気回復と道新幹線の一日も早い開業をという2点を明確に述べた。

 また、地元保守陣営の一本化の問いに対して中村氏は、
「まとめ上げ、団結させ、結集させ、議席の奪回を図らなければならなく、それが私の責務だ。一本化に、団結に全力を上げたい」
 と語り、前支部長の佐藤健治氏の問題については道連の伊藤条一幹事長が応え、
「党の内規に基づいて今回のようになった。佐藤健治氏は長いこと努力してきた。思いを無駄にすることなく、道連としても今後の身の振り方について本人が納得できるよう相談に乗って行きたい」とし、最大限の配慮をにじませた。

 派閥的なグループの結成など取り沙汰されている武部勤前幹事長との関係について中村氏は、
「チャンスがあるなら進んでご指導を頂きたいと思っている」
 と語り、武部前幹事長のとの関係に積極姿勢を示し、連携し始動を仰ぎたいとした。

 今後については所属する東京の法律事務所(あさひ・狛法律事務所、在籍弁護士約160名)に席は置きつつ、地元に張り付いて政治・選挙活動をするとし、近く函館に居を構えるとしている。
 家族構成は千早夫人(44歳)と長男(9歳)の3人で、千早夫人も弁護士(ニューヨーク州弁護士)とし、家族一緒の函館に在住すべく最大限の理解を得ていると語った。函館の実家は函館市陣川町という。

 なお、中村氏は函館市立光成中―函館西高校を経て、1985年中大法学部卒。2004年8月〜06年2月コロンビア大学ロースクール法学修士(LLM)課程修了。
 今年6月、日弁連国際交流委員会幹事に就任。現在、全国犯罪者被害者の会「あすの会」のボランティア法律相談や講演活動で活躍する。

 私の志は「美徳に満ちた道徳国家日本の建設」としている。。憲法改正、愛国心・公共心・責任感の涵養、公立学校の質的向上などの教育改革の推進、司法改革の推進。また、北海道の農水産業の振興発展など産業構造改革の推進を上げている。
 趣味は油絵、ジョギング、柔道(初段)、スキー。

(18.9.30)

自民党次期衆院選道8区の候補者(道8区支部長)に決まった中村勉氏、
「地元をまとめ上げ、団結させ、結集させて議席の奪回を図る」
〜新支部長に決定後初めて故郷の選挙区、函館・道南入り〜
「皆様方の期待の大きさ、職責の重さに改めて身の引き締まる思い。この北海道、道南、
そして函館を発展させ、さらに私の愛する祖国を発展させて
世界の一流の国にしたいという夢に向かって邁進したい」
「地元の課題はとにかく景気を早く回復させること、一日も早い北海道新幹線の乗り入れ」

【速報】自民党の公募で次期衆院選道8区の候補者(道8区支部長)に決定した函館出身の弁護士、中村勉氏(46歳)が30日、候補者・8区支部長に決まって以来、初めて函館に入り、記者会見し、「18歳まで暮らしていた故郷の函館・道南にこうして帰ってこれてうれしい。函館・道南の新しいリーダーとして新たな第一歩を踏み出すことは大変な喜びです。それと同時に皆様方の期待の大きさ、職責の重さに改めて身の引き締まる思いだ」と今の心境を述べ、「私は政治家の2世でもなく、親戚に政治家がいるわけでもなく、全くの新しい世界に戸惑いも緊張感もあるが、一方で夢がある。この北海道、道南、そして函館を発展させ、さらに私の愛する祖国をさらに発展させて世界の一流の国にしたいという夢がある。こういった夢に向かって政治家として実現するために全力を尽くし、邁進したい」と決意のほどを語った。

 地元の課題としては「全国的に景気が回復してきているが、北海道だけが取り残されており、とにかく景気を早く回復させることだ。それと一日も早く新幹線を乗り入れさせることが重要で、このことは地域のエゴでも何でもない」と景気回復と道新幹線の早期開業の2点を上げた。

 道8区の保守一本化の問題には「地元をまとめ上げ、団結させ、結集させて議席の奪回を図らなければならない。一本化、団結に全力を上げる」ときっぱり語った。

 中村氏は記者会見に先だって、JR函館駅前の函館ハーバービューホテルで開かれた自民党道8区支部の役員会に出席した。役員会には党道連の伊藤条一幹事長も出席し、新支部長に中村氏が決定したことが報告された。
 会見には伊藤条一幹事長、川尻秀之函館支部長らが同席した。

(18.9.30)


■自民党の中村勉氏(46歳、弁護士) 今週末土曜日(30日)に
次期衆院選道8区候補者(道8区支部長)に決定してから初めての選挙区<函館・道南、故郷>入り

■自民党次期衆院選・道8区候補者(道8区支部長)に弁護士の中村勉正式決定!
党本部20日に中村氏に通知。本誌電話取材に中村氏「郷土のために全力を尽くしたい」
/中村氏、今月中にも函館入りの見通し
■自民党次期衆院選・道8区候補者に弁護士の中村勉氏(46歳。函館市生まれ、函館西ー中大法学部卒)の推薦を決定
/18日に開いた第8選挙区支部の候補者公募選考委員会。
党道連幹部も出席し、道連と一致して党本部に推薦へ。今月中にも正式決定の見通し
親子4連敗の佐藤健治氏(前道8区選挙区支部長)も執拗に「捨て身」の応募
/自民党道連の次期衆院選道8区公募。中村勉、高松智之両氏ほか
うまく斬り捨てられるにしても、往生際悪く、選挙戦でややこしくなる可能性大あり!


函館出身、東京在住の弁護士、中村勉すでに応募済み!
〜自民党の次期衆院選道8区の候補者(道8区選挙区支部長)公募〜
松下政経塾の高松智之も締め切りの20日までに応募


 自民党道連が8月1日から次期衆院選道8区の候補者(道8区選挙区支部長)の公募を開始したことに対して、函館生まれ、函館西高ー中央大法学部卒、東京在住弁護士(東京弁護士会所属)の中村勉氏(46歳)は今月上旬までに応募手続きをした。
 18日午前、本紙の電話取材に答えた。

 道8区の公募にはすでに函館に居を移している慶応大法学部卒、元NTT社員、ベンチャー企業元役員で松下政経塾生の高松智之氏(32歳)も本紙取材で今月20日までの公募締め切り日まで応募する意向を明らかにしており、まずは少なくとも中村勉氏と高松智之氏の2人が名乗り出ということになった。

 応募状況について自民党道連は公表しないとしている。

(18.8.18)

<<<政治・選挙関連スポットニュース>>>

■松下政経塾生の高松智之氏(32歳)とともに、自民党次期衆院選道8区の候補者公募に応募取り沙汰されている弁護士は
東京弁護士会所属の中村勉(46歳)。
 函館西高-中央大法学部卒、平成4〜5年に最高裁司法研修生として函館地裁配属。
同6年〜14年検察官として東京や大坂、名古屋などの各地検勤務。
 16年にはフルブライト留学生として米国留学等の経歴有す。



自民党の次期衆院選道8区の候補公募に応募するとみられる
高松智之
の「松下政経塾 函館フォーラム」開く
「函館でしっかり活動して行きたい」などと意欲示す
〜経済人、若手経営者・会社幹部、自民・保守の函館市議など100人余が出席〜


 自民党の次期衆院選道8区の立候補予定者公募に応募すると目されている東京生まれの東京育ち、祖父が道南(今金町)の出身という元NTT職員、松下政経塾25期生の高松智之氏(32歳)の「松下政経塾 函館フォーラム」〜国際水産・海洋都市 函館から考える水産業振興〜が、14日午後5時半から函館国際ホテルで開かれ、高松氏は基調発表の中で「松下政経塾らしさを大事にし、函館でしっかり活動して行きたい」などと今後に臨む意欲を示した。

 高松氏の函館における初の顔見せとなったこの日のフォーラムには、函館商工会議所議員などの一部経済人、若手経営者、会社幹部、自民・保守の函館市議など約100人余が入場料3千円で出席し、この中には佐藤孝行・健治両氏親子のこれまでの選対を担った面々や、「偵察」気分の側近、旧阿部派関係、先般正式に発足した政治組織「第一水曜会」の幹部の姿などが見られた。

  ◆    ◆    ◆

 松下政経塾紹介のVTR、高松氏と同じ同塾25期生、園田薫氏の司会で始まり、同塾・古山和宏塾頭(写真上右)が開会に当たり、「松下政経塾3年間の研修の中で、3年目には必ず自分の取り組んだテーマについて発表することになっており、25期生が中心になってこのフォーラムの開催になった。松下幸之助氏の教えで、政経塾の伝統である現地現場主義に基づいてのフォーラムであり、これを機会に高松君を日本を担うリーダーに育て上げていただければありがたい」などとあいさつした。



 そして、高松氏が「国際水産・海洋都市 函館から考える水産業振興」と題して基調発表を30分にわたって行い、「3年間にわたってがんばってきた成果を発表した」(同氏)。
 発表の結びとして「函館でしっかり勉強して行く中で、松下政経塾らしさを大事にして行こうと思っている」と、「(国際水産・海洋都市構想推進には)将来のイメージをはっきり持って進めて行くことが大事で、何が必要であるから作って行くということでしっかり勉強して行きたい」「日本と地域問題にとって、あきらめの構造を払拭しなければならなく、払拭してあげることが必要であり、そこに働いている人たちの誇りや希望、やりがいの灯をともしてやることが大事だ。そのサポート役として勉強させてほしい」などと語った。   

 次いで、公立はこだて未来大学教授で元水産庁漁港西武部長の長野章氏が「北海道新幹線函館延伸と水産業振興」と題して講演する要諦であったが、長野氏が体調不良のため替わって、(有)マリンフラニングの古屋温美氏が同題で講演した。

 最後に、政経塾11期生で自民党の水産の責任者である党水産部会副部会長の小野寺五典衆院議員が「日本の水産業の課題と将来の展望」というテーマで講演した。東北の漁港として有名な気仙沼市が地元で、水産問題のエキスパートである小野寺衆院議員ならではに説得性ある講演内容となり、「これからの漁業・水産には談合の考え方が必要で、また新技術が何よりも求められる」とし、「これを兼ね備えたマチが函館市だ」と語り、「それには外から違った視点が大事だ」などと指摘した。

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 フォーラムに引き続いては同ホテル内で懇親会が開かれ、道の成田渡島支庁長があいさつ及び乾杯を務め、第1回目フォーラムの開催を祝った。
 
 懇親会には、政経塾1期生で前外務副大臣として知られ、今や自民党の中堅幹部として活躍する逢澤一郎幹事長代理が来函、かけつけてあいさつした。
 この中で同幹事長代理は「今度の総裁選挙ではこれからの地方をどうするかということも厳しく問われる」などと語り、「函館・道南を元気にする第1回目のフォーラムが開かれたことは喜ばしく、このようなフォーラムを継続することが大事。エネルギーを継続して、高松君が輝くリーダーになってくれることが政経塾の大いなる希望、願いだ」と激励した。

(18.7.14)


次期衆院選道8区の立候補予定者公募に応募すると目されている
元NTT社員、松下政経塾・高松智之
今月14日開催の「松下政経塾 函館フォーラム」の内容ー。
〜国際水産・海洋都市 函館から考える水産業振興〜と題し、
松下政経塾1期生の逢澤自民党幹事長代理ら出席

 自民党が打ち出している次期衆院選道8区の立候補予定者公募に対して、応募すると目されている、東京都練馬区出身、慶応大法学部卒、元NTT社員、松下政経塾25期生、高松智之氏(32歳)が今月14日に函館でファーラムの開催を予定していることは、本紙有料サイトの関連記事の中で報じた(6月28日付)が、このフォーラムの内容が先般までに明らかになっている。

 フォーラムは財団法人松下政経塾が主催する形で7月14日(金)午後5時〜8時に、函館国際ホテルで開催。「松下政経塾 函館フォーラム」〜国際水産・海洋都市 函館から考える水産業振興〜と題し、講演者として松下政経塾出身の自民党幹事長代理・逢澤一郎衆院議員、小野寺五典衆院議員、水産庁出身の公立はこだて未来大学・長野章教授、それに高松智之氏を予定している。

 松下政経塾PRのVTRに始まり、同政経塾の古山和宏塾頭が開会あいさつした後、高松氏が「国際海洋都市 函館から考える水産業振興」と題して基調講演するほか、長野未来大教授による「北海道新幹線函館延伸と水産業振興」ということでの発表、さらに小野寺衆院議員が「日本の水産業の課題と将来の展望」と題して講演する。

 フォーラムに引き続いて7時から懇親会に移り、この中で同政経塾1期生の逢澤自民党幹事長代理が「日本の政治の今と、松下政経塾出身者の役割」ということであいさつするとしている。

 入場料はフォーラム・懇親会込みで3千円とし、150人ほどの参会者を予定している。

(18.7.5)


議席奪取を目指して
注目の新組織「第一水曜会」約250人が出席し、盛況のうちに発会式!
「与党の代議士を出さねばならない」高野洋蔵最高顧問と大桃泰行会長
来賓として自民・公明の道議・函館市議、そして町長や助役

 これまでのしがらみを絶ち、大同団結して道8区から与党の代議士をーということで地元経済人・会社経営者、医療関係者らが発起人となって新組織「第一水曜会」が結成され、この発会式が24日午後6時からホテル函館ロイヤルで開かれた。
 会長に就任している大桃泰行氏(竹葉新葉亭社長、函館商工会議所議員)によると、この日まで会員すでに200人を超えているとし、会員・関係者・来賓約250人が出席、1人5千円会費のパーティー形式で行われた。

 来賓として同会の最高顧問に就いている高野洋蔵函館商工会議所会頭(道水代表取締役会長)はじめ、沼崎弥太郎函館国際観光コンベンション協会会長(同会議所副会頭)、顧問の森川基嗣森川組社長(函館商工会議所副会頭)、川尻秀之自民党、横山信一公明党両道議、白崎憲司郎、浜野幸子両自民党函館市議、志賀谷隆、瀬尾保雄両公明党函館市議ら同市議7人、町村からは木古内町長、松前町長(前田一男氏)、北斗市助役(高谷氏)、七飯町助役、森町助役、函館市恵山支所長(工藤篤氏)らが出席した。

 また、成田渡島支庁長らが出席したほか、井上博司函館市長の支持母体である「21世紀の函館を創る会」の最高首脳の一人である池見厚一氏(近藤商会代表取締役会長)らも顔を見せた。

 出席者は来賓以外、大半が若い経営者や会社幹部たちで、土曜日の夜とあってグラス片手に思い思いに懇談、盛況な発会式となった。

 当初予定されていた自民党道連の橋本聖子会長は所用のため出席しなかった。

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 最初に高野最高顧問があいさつし、
「この日を迎え、感激の至りだ。いざなぎ景気の中で、道南の経済は依然として低調に推移し、企業経営はきびしく、各町村も予算を組むのも大変な状況にある。8区では与党の代議士が長い間不在で、陳情の時も苦労している。道新幹線問題では着工実現までに30数回も通ったが、与党の代議士がいたならそんなに行かなくとも済んだろ思っている。これらのことをよく考え、地域の力を結集して道南全域が早く活気を取り戻し、地域の発展を図れるようにしなければならない。そのためにも道議会議員を増やし、そしてやはり与党の代議士を出さねばならない。この第一水曜会に是非入っていただき、地域全体に波及させて、我々の地域、生活向上のために盛り上げることが必要だ」
 と呼びかけた。

 大桃会長にあっては同会設立に至る経緯などを含めて、
「1年半前から発起人となった方々と議論してきた。経済と政治のバランスが非常にいびつでないかということで話し合ってきた。この先10年以内に、この地域は大変な問題を抱えている。道新幹線が開業するし、道州制の問題などもある。この時にここを代表する与党の代議士が不在で、このことは地域にとって非常に不幸なことだ」
「この会は特定の政党に絡みがある会ではない。純粋に地域の経済をどうするかということが中心メンバーの考え方。発足以来1人でも多くの方に賛同してもらい、自由に入会していただくようということでご理解をお願いしている。経済を第一に考えるには政治に前向きに対応しなければならないということであって、今後会員をどんどん増やして行きたい」
 などとあいさつした。

 来賓の紹介などあった後、来賓として川尻自民党道議があいさつし、この中で川尻氏は冒頭地元自民党としてのこれまでについて反省の意を示したうえで、
「この道8区から出ている(民主党)代議士は病気ということで先の通常国会には一度も出席しなかった。このことは8区から国会議員がいないということこもなる。是非一つ、保守の灯火をもう一度灯してもらいたい。知恵と情熱を出しながら地域の発展、次代を担う子どもたちのために一緒になって、このふるさとのために汗をかかせていただきたい。横山(信一)道議と一緒になって是非、与党の代議士を選出させてほしい」
 と訴えた。

 高橋はるみ道知事からのメッセージも読み上げられ、この中で高橋知事は「明日の函館地域、北海道を切り開いて行く原動力になってほしい」などと記した。

 同会発足の祝杯は沼崎函館国際観光コンベンション協会会長によって行われ、沼崎氏は産学官連携事業の予算獲得などを引き合いに、「お願いに上がる度に(地元選出の与党の代議士がいない)悲哀を感じている。結集して和を持って(この会を)広げよう」などと語り、参会者全員と杯を上げた。

(18.6.24)