函館電子新聞
ニュースファイル/10(H22)-7〜9



創立40周年の函館空港ビルデング(株)株主総会・取締役会
全日空から派遣の宮下常務退任し、後任常務に深川氏選任
プロパーの水落取締役も常務に昇格!


 今年6月27日を持って創立40周年を迎えた第3セクターの函館空港ビルデング(株)(代表取締役社長・木村孝男氏)の第40回定時株主総会並びに取締役会が、26日開かれ、この5月末までに退任した取締役の後任として新たに4人を取締役に選任し、この中で全日空より出向していた宮下清美常務取締役に替わって全日空運航本部主席部員であった深川浩一氏(58歳)が常務取締役に就任するとともに、同社プロパーの水落澄雄取締役(61歳)の常務取締役昇格も同時に決め、就任した。

 宮下氏は5年前に全日空札幌支店営業部長から派遣され、泉清治前社長、そして木村孝男社長のもとで活躍してきた。全日空で定年を迎えたため今回退任となった。

 以下、新任4人の取締役を含む役員は次のようになっている。
▽代表取締役社長 木村 孝男
▽常務取締役   深川 浩一(新任、全日本空輪(株)運航本部主席部員から出向)
▽常務取締役   水落 澄雄(昇任)
▽取締役     田中  仁(第二物産(株)代表取締役会長)
▽ 同      辻  秀明(辻木材(株)代表取締役社長)
▽ 同      谷澤  廣(函館市副市長)
▽ 同      高橋 正幸(新任、(株)北洋銀行執行役員函館中央支店長)
▽ 同      岡田 英雄(函館どっく(株)代表取締役社長)
▽ 同      田代 義一(新任、日本通運(株)札幌航空支店長)
▽ 同      渡邊 和輝((株)魚長食品代表取締役専務)
▽ 同      佐藤 守孝((株)日本航空インターナショナル函館支店長)
▽ 同      中村由紀夫((株)函館国際ホテル代表取締役社長)
▽ 同      高野 元宏((株)道水代表取締役社長)
▽ 同      小笠原勇人(新任、(株)テーオー小笠原取締役副社長)
▽監査役     寺島光一郎(乙部町長)
▽ 同      前田 一男(松前町長)

 これまで取締役であった塚越隆氏は今年4月末、小笠原孝氏と並木勲雄氏は5月末を持って退任した。

(22.8.27)





朝7時半ちょっと前に函館を発てば、昼過ぎ1時頃には東京着。
正午に発てば、夕方6時過ぎには東京のホテルにチェックイン!
〜12月4日東北新幹線・新青森開業に伴う函館ー新青森間の改正ダイヤ≪JR北海道発表≫〜
函館ー東京間 最速で5時間44分。平均22分短縮。
「スーパ−白鳥」など1日10本(往復)、臨時2本。


 12月4日の東北新幹線・新青森開業で、朝7時半ちょっと前に函館駅を発てば、午後1時過ぎには東京に到着。昼・正午に函館を発てば夕方には東京のホテルにチェックイン。
 函館ー東京間が現在よりも平均22分短縮され、平均6時間を切って5時間58分となり、最速は朝7時24分函館発なら5時間44分に成ることになった。
 JR北海道はこの9月24日、今年12月4日の新幹線・新青森開業に伴う新ダイヤ(改正ダイヤ)を発表した。

  ★    ★    ★
 東北新幹線・新青森と接続する函館ー新青森間には特急10往復が走る。本数こそ現在の函館ー八戸間と同じだが、年前年始などの繁忙期には臨時特急2往復が追加となった。

 10本(往復)の特急のうち、「スーパ−(S)白鳥」が8本(往復)で、「白鳥」は2本(往復)。

 「スーパー白鳥」函館発の朝一番は7時24分で、五稜郭駅は7時29分。新青森着は9時27分で、15分後の9時42分の新幹線「はやて」に乗り込み、3時間26分で東京に午後1時8分(13時08分)に到着する。函館ー東京間5時間44分で、これが最速だ。

 夕方6時ちょっと過ぎまで東京に入るには正午過ぎの12時04分の函館発で、これだと午後6時8分(18時08分)に東京着となる。

 逆に、東京発朝一番は6時28分で、函館には昼の12時22分に着く。東京発最終は18時56分で、これだと深夜の午前1時ジャストに函館到着となる。
 「スーパー白鳥」8本(往復)、「白鳥」2本(往復)のほか、函館発の急行「はまなす」が1本あり、これは函館発が夜明け前の3時22分で、6時31分の新青森発新幹線に乗り込み、午前9時51分に東京到着となる。所要時間6時間28分だが、列車好きには結構利用されるかも知れない。

 問題の運賃の方は、函館ー東京間の新運賃は片道1万9、140円で、現在より390円アップに止まっている。

 臨時については午前9時台と午後2時台で、「臨時白鳥」となる。

(22.9.26)





2号議員・35社(人)選任され、17日に確定告示
〜1号議員は22日に選挙告示〜
函館商工会議所

 改選期にある函館商工会議所は、先般までに高野洋蔵会頭の今期限り(10月末)での勇退が確定し、次期会頭に高野会頭の指名で松本栄一副会頭が選出される見通しにあるが、議員改選はこれまでのところ順調に進み、3号議員・15社(人)の確定(9月2日)に続き、9月7〜10日に各部会が開かれ、2号議員・35社が選任され、17日確定告示の運びになった。

 なお、1号議員は今月22日に選挙告示され、28日までの7日間が立候補、推薦届出期間となっている。定数の50人を超えなければ10月2日に当選告示となる。目下、調整が続けられているようだ。

 以下、2号議員の35社は次の通りで、目新しいところは欠員補充の形で今年6月に副会頭に選任された石尾清廣氏が社長の石尾食品(株)が1号議員から2号議員になった。任期は11月1日より。

▽株式会社近藤商会
▽大一興業株式会社
▽第二物産株式会社
▽辻木材株式会社
▽東栄株式会社
▽株式会社不二屋本店
▽南北海道ヤクルト販売株式会社
〜以上7社、商業部会〜

▽加藤組土建株式会社
▽合同容器株式会社函館事業所
▽株式会社高木組
▽株式会社二本柳慶一建築研究所
▽株式会社富士海洋土木
▽北海道パケット工業株式会社
▽丸栄堀川紙器株式会社
▽株式会社村瀬鉄工所
▽株式会社ルネサス北日本セミコンダクタ函館工場
〜以上9社、工業部会〜

▽イシオ食品株式会社
▽株式会社タカノトレーディング
▽株式会社布目
▽函館魚市場株式会社
▽北海道乳業株式会社
〜以上5社、農水産部会〜

▽共栄運輸株式会社
▽函館バス株式会社
▽函館三菱ふそう自動車販売株式会社
▽ホンダカーズ南北海道株式会社
〜以上4社、運輸港湾部会〜

▽江差信用金庫函館支店
▽函館商工信用組合
▽函館信用金庫
〜以上3社、理財部会〜

▽五稜郭タワー株式会社
▽函館環境衛生株式会社
▽株式会社トーショウビルサービス
▽函館山ロープウェイ株式会社
▽株式会社花びしホテル
▽名美興業株式会社
▽株式会社湯の川プリンスホテル
〜以上7社、観光サービス部会〜

(22.9.16)




3号議員候補企業15社を選任同意
全15社これまで通りで、9月2日に確定告示/函館商工会議所、27日


 函館商工会議所は、10月末の任期満了を持っての改選期を迎え、27日の常議員会で高野会頭より次期3号議員15社(者)の候補企業名が示され、選任同意された。9月2日に確定告示される予定。

 3号議員15社全てこれまで通りで、次の通りになっている。
◆3号議員候補企業名(15社)
▽株式会社テーオー小笠原
▽株式会社函館丸井今井
▽函館ドック株式会社
▽北海道瓦斯株式会社函館支店
▽北海道電力株式会社函館支店

▽北海道サンアグロ株式会社
▽株式会社森川組
▽株式会社魚長食品
▽株式会社道水
▽北海道旅客鉄道株式会社函館支社

▽株式会社ジャックス函館支店
▽株式会社北洋銀行函館中央支店
▽株式会社北海道銀行函館支店
▽株式会社エスイーシー
▽函館空港ビルデング株式会社
          (部会別、企業名、アイウエオ順)

(22.8.27)





高野会頭、今期限りでの退任を正式表明。
「後任会頭に松本栄一副会頭を推したい」とし、
出席者からは特別に発言もなく、異議なく了承される
〜函館商工会議所・常議員会、27日〜次期会頭問題 事実上決着!
高野会頭の名誉会頭就任も内定


 函館商工会議所(高野洋蔵会頭)は27日、常議員会を開き、関係者によると、この中で高野会頭(82歳)が「10月末の今期限りで会頭を退き、後任には松本(栄一)副会頭(70歳)を推したい。正式には11月1日の臨時総会で指名・推薦し、決定したい。みなさんがよろしければこのようにしたい」旨を諮った。

 これに対して、出席者からは全く特別に発言もなく、異論なく了承された。松本副会頭からは「みなさん方から温かいお気持ちをいただいた」などとお礼のあいさつがあった。

 この後、古川雅章専務理事が「高野会頭には退任後も名誉会頭として残っていただくことに正副会頭会議で決まった。名誉会頭職については全国的にも少なくない。ただ、本会議所には規定がないので、11月1日までに新しく規定を設けて対応したい」との報告も行われ、常議員会は了承した。

 これらによって、次期会頭問題は事実上決着し、松本新会頭が誕生する運びとなり、同時に高野会頭の名誉会頭就任も内定した。

(22.8.27)

※すぐ下に本誌有料サイト特報関連記事あります。特別に無料サイトに掲載します。


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〜10月末で3年間の任期満了となる函館商工会議所/議員改選〜
高野洋蔵会頭、今期限りで勇退する意向固める/今月27日の常議員会で表明
名誉会頭に就任し、後任会頭に松本栄一副会頭を指名・推薦へ
今後の焦点は筆頭副会頭・森川基嗣氏の去就だが、
古今東西、普通の判断だと自発的に副会頭を今任期を持って退任―。


 この秋・10月末で3年間の任期満了となる函館商工会議所(高野洋蔵会頭、議員数100名)の高野会頭((株)道水代表取締役会長、82歳)は、23日までに今期限りで勇退する意向を固めた。3号議員(15者・人)の選任同意が行われる今月27日の常議員会で正式に表明する。

 後任会頭については、次期議員全員(3号〜1号)が10月末までに確定し出揃い、新スターとなる11月1日に予定の臨時議員総会で松本栄一副会頭(ホンダカーズ南北海道(株)代表取締役社長)を指名・推薦する方針で、高野会頭自らは名誉会頭に就任する。このことも27日の常議員会で示すとしている。
 本誌取材(23日午後3時)で高野会頭が明らかにした。

 これによって、高野名誉会頭―松本会頭ということでの松本新体制がスタートする見通しになった。

  ★    ★    ★

 高野氏は、1970年(昭和45年)10月に42歳で1号議員、昭和57年に2号議員、平成6年に3号議員という最古参議員。昭和57年10月から平成12年4月まで18年間にわたって副会頭を務め、平成12年(2000年)5月に松本演之前会頭の任期途中での退任に伴い、同前会頭の推薦で会頭に就任した。満を持しての「ミスター商工会議所」の経済界トップ就任となった。
 以降、1年半後の01年10月に再選され、04年に3選、前回3年前の07年改選期に4選となり、10年半にわたって函館・道南の経済界を引っ張り、数多くの実績を上げてきた。

 今回改選でも高齢ながら続投を期待する向きも強く、一時は、混迷する問題の函館市政の行方にとって重大な函館市長選が来年4月に控えていることなどから少なくとも来年5〜6月とか、1年くらい続投する中で、会頭代行を置き、松本副会頭が会頭代行就任という方向もあったが、高野氏は昨年12月に心臓の手術を行い、主治医の助言もあって今後の健康のことなど考え、激務の会頭職は辞する判断を最終的に固めた。

 ただ、余人を持っても代え難い地元経済界の大重鎮であり、北海道新幹線時代における函館・新函館間JR北海道の経営分離問題や函館市長選問題などもあることから、名誉会頭として会議等に出席するとしている。

 新会頭就任の見通しとなった松本氏は、ホンダディーラー経営者として若いときから余りにも有名で、20数年間にもわたってホンダの全国販売協会会長、と同時に自販連(社団法人・日本自動車販売協会連合会)の常務理事はじめ、全国自動車販売業界の各種役職を歴任してきた。これらを通じて中央政界、経済界にも幅広い人脈を持っている。行動力を持った経済人として広く知られる。

 商工会議所議員歴は古く、42歳で初めて1号議員となり、いきなり常議員に選ばれた。議員になってすぐに常議員になったケースは松本氏と辻才次郎元会頭(故)だけといわれる。その後一貫して常議員を務め、2008年1月に高野会頭の指名で副会頭に起用され現在に至る。約3年間の副会頭を経ての会頭就任となる。現在70歳。

  ◆    ◆    ◆

 松本新会頭が誕生する見通しとなって、今後は筆頭副会頭にある森川基嗣氏((株)森川組代表取締役社長)の去就が焦点となる。古今東西、普通の判断だと、自ら副会頭を今任期を持って辞することになるが、動向が注目される。

 新会頭に松本氏という方向が固まってくる中で、今日まで森川氏周辺の議員仲間がこぞって巻き返しに躍起になっており、森川氏と密接な西尾市長周辺まで市長の意向を背景に松本新会頭誕生阻止、あるいは森川副会頭留任を働きかけている。

 これに対して、高野会頭は「商工会議所は市の付属機関ではない。全く別の組織・団体である。極めてけしからん話だ」などとして強い不快感を示している。
 副会頭の人選・指名は会頭の専権事項であること論を待たない。

(22.8.23付有料サイトより)

(22.8.27)


函館地場のブランドワイン「はこだてわいん」
「国産ワインコンクール2010」で過去最多の6品入賞
入賞6品のうち4品が極甘口部門で、同社得意分野に改めて高い評価


 1973年創業の函館地場のブランドワイン「はこだてわいん」の(株)はこだてわいん(七飯町上藤城、福山好弘社長)が、7月21〜23日に甲府市で開かれた第8回目の「国産ワインコンクール2010」(山梨県や北海道、長野県、山形県などの各業界団体、日本ワイナリー協会、山梨大ワイン科学研究センター等構成による実行委員会主催)で、「貴腐わいんケルナー2008」が銀賞に輝くなど同社として過去最多の6品が入賞した。

 同社ではこの過去最多入賞を記念して、直営店である本社隣の「葡萄(ぶどう)館」本店と函館市豊川町11の「西部店」(はこだて明治館1階、写真.同社HPより)で、銀賞の「貴腐わいんケルナー2008」など6品を8月末まで通常の3〜4割引で販売している。

  ☆    ☆    ☆

 このコンクールは、国内で栽培されたぶどうのみを用いたワイン、つまり国産ぶどう100%が対象で、はこだてわいんは11品を出品し、うち半数以上の6品が入賞した。

 入賞6品のうち4品が極甘口部門で、同社の得意分野(同社談)が改めて高く評価された。

 この4品は銀賞の「貴腐わいんケルナー2008」はじめ、「ガルトネル 余市ケルナー2008 果汁凍結」、「Wしばれわいん ミュラー・トゥルガウ2009」、「Wしばれわいん ケルナー2009」(いずれも銅賞)。

 ほか、欧州系品種の赤部門で「ガルトネル 余市ツヴァイゲルト・レーベ2008 木樽熟成」が銅賞に輝き、スパークリングワイン部門で「香り仕込みケルナーSparkling」が奨励賞を受けた。

 6品の入賞は2008年の5品入賞を上回る快挙で、1973年の設立以来、葡萄からつくる本格的ワインは無論のこと、大地の恵みである地元の様々なフルーツや各地の特産物を原料とした、同社独自の技術によるワインづくりが広く認められている。

(22.8.10)


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〜道南最大の繁華街 本町・五稜郭地区〜
すでに3年余り経っても一向に進展しない「風営法営業許可が取れない問題」
「約束を反故にし、会おうともしない」西尾市長と
この問題に必死に取り組む五稜郭飲食店親紅会・会長夜の街で出っくわし、
口論・殴り合い寸前に!
黒山の人だかりとなって
「こんなやつ(西尾を)やってしまえ、やつけてしまえ!」

 道南最大の繁華街である本町・五稜郭地区のそばにある函館中央病院(本町)を函館市が「助産施設」に指定したこと等のため、同地区飲食店が風営法の営業許可が得られなくなって問題が、大きく浮上して3年あまりにもなる。

 市は一向に解決しようとせず、許認可を担当する道警は「この問題は函館市が対応・解決すべきことで、当方は条例(道条例)に従ってやるべきことをやるだけの話」ということで今日に至っているが、何とかしてほしいという同地区の飲食店でつくる「五稜郭飲食店親紅会」(渡辺滋会長)の西尾市政への申し入れに対して、「西尾市長は自ら言った約束を守らない、果ては何度申し入れても会おうともしない」となっているところに、西尾市長と同飲食店会の渡辺会長が夜の繁華街ど真ん中で鉢合わせし、口論、大喧嘩となり、黒山の人だかりとなって一触即発の殴り合い寸前までいったことが先般まで明らかになった。

  ■    ■    ■

 大騒ぎになった場所は、中央病院電車通りの向かいの飲屋街で、渡辺会長がオーナーの「ナイトクラブ」の近く。このクラブは電車通りに面する小路の角にあり、同クラブと並んで2〜3軒先小路には西尾市長が以前から通っているコンクリート打ちっ放しのスタンドスナックがある。言うなれば西尾氏は企画部長・助役時代など通して相当前から通っている店で、ここには古くから西尾氏に寄り添う市役所の「西尾派幹部」が週末などよく出入りしている。

 このスタンドのマスターと西尾氏が昵懇(じっこん)で、「言うなら西尾あっての店。西尾が盛んに出入りすることで市幹部や西尾の周辺、付き合いのある人たちが飲みに来て成り立っている。西尾が連れてくる格好にもあり、未来大などの大学関係者、西尾にゴマをする経済人・経営者等々もぷらっと寄ったりする」(事情通)。「今日、西尾市長に引き上げられた幹部らほどんどがこの店に来ていた」(同)

 それはそうと、この「西尾がバックアップ、オーナーみたいなスタンドスナック」と「渡辺がオーナーのクラブ」は目と鼻の先の近所なのである。

 騒ぎになった状況はこうだ。西尾市長が自らの後援会会長の歯医者と、これまた後援会役員でそれこそ問題の助産施設の指定を受けている中央病院経営の函館厚生院の常務理事を引き連れてスタンドから一杯機嫌で出てきたところ、クラブのそば路上で、たまたまいた渡辺会長と出っくわした。
 そこで、「市長さんよ、あなたが言ったことは(風営法営業に係わる問題)どうなった?何度も申し入れしているのに会わないのはどういうわけだ」などとなって、西尾市長と口論になった。

 平日の火曜日の夜であったが、この市長と同会長の言い合いでその場は黒山の人だかりとなり、大騒ぎになったといい、「殴り合い寸前になった」。すると、この時「集まった人たちの中からこんなやつ(西尾を)やってしまえ、やつけてしまえ!」の声がめっぽう多く飛び出し、大合唱みたいになった。本当に「火花が散る」寸前になった。

 騒ぎはなんとかかんとかその場で収まったようだが(この騒動5月中旬のちょっと前のことだがー)、この騒ぎについては警察も知っているといわれる(庁内外関係者)。

  □    □    □

 市が無視するような形になっているため、何らの進展を見ないこの風営法営業許可が取れない問題で、渡辺会長の「五稜郭飲食店親紅会」は昨年12月、御用納めの時に西尾市長と面会し、「解決されず、非常に困っている実情」を話した。この時、市長は「春頃(3〜4月)までに見直す」と言明し、約束したというのである。
 それが全く進展なし、「約束は反故」ということできた。このため、同会長は市長とのさらなる面会、話し合いを再三にわたって申し入れているが、なしのつぶてにあるという(同会長の知人)。

 口先だけ、その場限りの言い逃れは、今や西尾市長の「専売特許」であることは知る人ぞ知るところ。
「何、あんな者、あんな事はほったらかしておけのスタイルは西尾のいつものことで、口癖だ」(事情通)といわれ、この風営法問題でもこのことを顕著に垣間見せている。西尾氏は前からそうだが、「議会などに対しても、いろいろ突っ込まれ、厳しく指摘されても、あんなことは大したことないと言い放す。時として、超ベテラン議員にやられても、言わしておけばいいなどと…やっている」(同)

 今日では繁華街周辺、そばに助産施設が在ること自体が問題で、それも年間わずか36件しか利用がなく、定員以下に止まっているの状況といわれる。

 一方で、この本町・五稜郭・梁川町地区一円には約1千軒ともいわれる飲食店街が存在し、ざっと単純計算しても2千人以上、3千人以上が生計を立てるために働いているし、函館観光にとっても大事な繁華街だ。

 地域経済がどんどん衰退し、生活保護者の急増に代表されるように、働き場所がない函館。止むに止まれず飲食店に従事する人たちも少なくない。弱者が多く働いているのが常なのである。

 この風営法に引っかかる問題で、接客ができないとしてこれまでかなりの店が移転を余儀なくされ、不景気相まってガラガラになってしまった飲食店ビルは数多い。いわゆる通称「小笠原ビル」などいい例だ。

 こんな中でも、行政(市)は地域経済には全くオンチ同然。飲食店経営の困難さなど知らんぷりだし、中心街にとって飲食店の存在がいかに重要であるか、全然分かっていない。経済に対するノー天気、西尾市長・市政に至ってはこの3年半近くを見てもひどいものがある。一部の土建屋と結託する市議や利権屋の一部建設業者らに言われ、談合し、ちょこちょこ景気対策と称して工事発注をしているに過ぎない。
 自ら1円も稼いだことがないにしても、どうしようもなく経済を知らない。役人そのものの考え方できている。「市民目線」などにはほど遠く、風営法問題では「弱者のことが分からないということを地で行っているようなものだ」と評されている。

 西尾市長の本質が表れているこの風営法問題のようであって、退職した市幹部OBは「西尾はうそを平気言う」と語っているほどで、道南中核都市の市長という立場もわきまえないで、「プらプらプらプら飲み歩いたり、パチンコ店に出入りしたりするのもいい加減にしたらいい」(同OB)との話にもなっている。
「海外に一緒に行っても恥ずかしくてしようがない。身なりにしてもシーパンをはいてきたりして…。一緒に行きたくない」云々という話までも地元経済界から伝わってくる。
 これって、「市長失格」といっては言い過ぎなのかどうか…。

 西尾市政が続く限り解決は無理とみられるが、同飲食店会からは6月末に市議会に対して風営法営業許可が取れるよう対応してほしいとの請願が出され、同月29日の本会議で民生常任委員会への付託が決まっている。

(22.8.22有料サイトより)

(22.8.24)



西尾市長この3日札幌に出向いて北海道新幹線「札幌延伸」に同意・著名
「譲歩する条件はない」と言い放っていたが、
現函館〜新函館間JR経営分離問題早「条件闘争」に方針転換?
市議会関係者「札幌延伸は在来線の分離に同意することが着工の条件なのに、
これに同意せず、延伸には反対でないというのは詭弁で矛盾」


「函館は譲歩する条件はない。JR北海道が経営分離せず責任を持って運行することにならなければ、経営分離の同意の判を押すことは絶対ない」
「JR北海道がこの区間(現函館〜新函館間)を運営するという前提でなければ、新幹線はいらない。地域が衰退する新幹線ならいらない。(新)青森まででいい。(新)函館までもいらない」
 などと道やJR北海道との会談で強硬なことを言い放っていた函館市の西尾正範市長が、8月3日、札幌で行われる北海道新幹線「札幌延伸」を求める署名活動・署名式に出席し、札幌延伸に同意、署名することになった。

 この対応を巡って、「『札幌延伸』に反対はできないのだから仕方がない。行かないわけにはいかないだろう」との見方がある一方で、「札幌延伸は在来線の分離に同意することが着工の条件なのに、これに同意せず、延伸には反対でないというのは詭弁で矛盾する」との指摘が議会筋などから出ている。

 後先のことを考えずに、その場限りのいい加減な発言を繰り返す西尾市長であればこそのお粗末・デタラメぶりの在りようだが、「現函館〜新函館間をJRが運行するという前提でなければ新幹線はいらないとか、果てはすでに工事がどんどん進められているにもかかわらず、新幹線は青森まででいい、函館までいらない、などと全く余計なことを言わなければまだしも」(地元経済界関係者)との批判も多い。
 このような西尾氏であればこそ、改めて「やはり市長としていかがなものか。その器、任ではないということか…」との話にもなっている。

 道新幹線の「札幌延伸」時点で現函館〜新函館間(約18キロ)はJRから経営分離という問題への対応は、函館にとって極めて重大、深刻な問題であり、それだけに十二分な将来に対する考察、展望を持って冷静に慎重に、そして関係者トップ間の話し合いの内容など明らかにされながら進められなければならない。

  ◆    ◆    ◆

 札幌、道段階では、
「函館の市長がわーわー訳の分からないようなことを言って騒いでいることに対して、JR北海道はもちろんのこと、道の高橋はるみ知事も困惑。道などと一体になって札幌延伸着工実現に全力を上げている道商工会議所連合会の高向巌会頭にあっても、JRに様子を聞くなどして事態を懸念、オール北海道として困ったことになった」
 云々といわれる中、27日〜29日程の間に高向会頭、高橋知事と西尾市長との会談が相次いであった。

 これらを通して、西尾市長は「経営分離は容認できないが、札幌延伸は反対ではない」などと説明したとされ、高橋知事と高向会頭も経営分離に対しては「今後よく話し合おう」とか「地域の声を聞き、いい方向を探るために大いに協力したい」などと表明し、「場合によっては調整に乗り出す意向も示した」ともいわれる。

 これらから、8月3日、札幌駅西コンコースで行われる「札幌延伸」を求める署名活動・署名式に出席することになり、これには道商工会議所連合会の副会頭でもある高野洋蔵函館商工会議所会頭(北海道新幹線道南期成会会長)も出席しないわけにはいかないとなった。

 この動きに対して、前記の如くあれほどのことを言い放っていた西尾市長であることから、「西尾(市長)は一体どこまで理解したのか。これを明確にすることなく札幌に出向いて札幌延伸に署名する行為は疑問で、今取るべき行動なのか…」「あれほどのことを言って、市長はもう妥協するのか、したのか」(市議会関係者)といった疑問の声が出ている。
 「譲歩する条件はない」とまで言っていた西尾市長だが、どやら早くも「条件闘争」に方針転換したようだ。

 8月5日(午後4時〜7時、棒二森屋アネックス前とJR函館駅前広場)にはJR経営存続運動の街頭署名行動が予定されているが、これには市議会として正副議長出席の参加要請には応じず、希望する議員の任意参加になった。

 市、市議会、商工会議所の3者一体の運動に早くもいろいろと異論、不協和音が出ているようで、署名活動に当たる市町会連合会の対応の仕方についても個人情報の取り扱い等々、様々のことが取り沙汰されている。

(22.8.1)




こんなことだから函館はいつまで経ってもよくならない
/あまりにも幼稚で、くだらないバカなことを言っている…
〜函館商工会議所次期会頭問題について〜
今回の構図は大きく4点!
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来春の「市長選」と「利権」が連動し、不穏な動きに―。

【解説・視点】

 函館商工会議所の次期会頭問題は、高野洋蔵会頭が「自らの(高野会頭)今期限りでの勇退―後任会頭に松本栄一副会頭指名へ」という意向を固めたことから、このことを本誌が報道し、これを追いかける形で一般紙が25日朝刊で一斉に伝えたが、本誌の報道に対して「誰が言ったとか、誰が書かしたとか」云々のバカげた、これぞ「いなか者」丸出しのようなことが言われており、こんなことであるから函館はいつになっても進歩せず、よくならないと言わざるを得ない。

 幼稚であまりにもくだらないことであって、一部の一般マスコミ関係者までおかしなことを取材先で言っているようで、あきれ果てるが、言うまでもなく今回の本紙報道、如何なる報道・如何なる時も、誰に言われてどうこうは全くなく、ましてやあり得ず、あえて言うならば、「高野会頭が意向を固め、云々」は23日午後3時高野会頭に直接取材し、報道したものである。

 本誌はこの次期会頭問題については現在発売中のNEW現代函館・夏季特別号で経緯、背景等々詳しく報じており、きちっとピーポイントに取材を重ねていることは当然のことだ。そこらのマスコミのその時・その場だけのありきたりの取材などとは分け違う。
 それと、函館の現状は一般マスコミが客観報道をいいことに総じて「無批判」になっていることだ。物事の動き、背景をきちっと直視し、常になぜかを問い、「批判すべきは批判する」姿勢に著しく欠けている。役所サイドの話だけを鵜呑みし、2〜3年でいなくなるからどうしようもない面もあろうが、それにしてもだ。中には現市政の「広報誌」の如き新聞もある。そんなものはジャーナリズムでも何でもないであろう。

 今回のことに限らず、函館では日頃の報道に関して「誰が言ったとか、どうとか」まったく論外のことを函館市首脳や幹部、あるいは経済人らがすぐに言い出すなど、まことにお粗末の限りにある。同じ函館生まれの函館の人間として実に恥ずかしい限りだ。
 そんなことを口にする前に、自らの行い、言動に気をつけ、仕事、商売をきちっとやることではないのかー。

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 商工会議所の今度の次期会頭問題の構図は、今後本誌やNEW現代函館で言及するが、「高野会頭が高齢のため続投するか、勇退するか本人が悩み、いろいろな意見を聞きながら考え続けてきた」ということがまず第1点。

 この中で、柳沢勝、沼崎弥太郎両副会頭が現役のまま亡くなってしまい順番から筆頭副会頭になった「森川基嗣氏が、次の会頭になりたくてなりたくてしようがなく、仲間の一部商工会議所議員を扇動し、これら議員が動き回り、今なお自らを正当化すべくおかしな言動を重ねている。中には私が会頭になれば誰々を次の副会頭にするなどの話も出回ったりしているほどにある」ことが第2点。

 この一方で、森川氏と並んで、本人の意思とは別に次期会頭の有力候補視されてきた「松本栄一副会頭にあっては、高野会頭から何度となく次期会頭を打診されたが、断り続け、固辞してきた」ということが第3点。

 もう一つは、「今の会議所の中で森川氏とその周辺・仲間議員らの西尾市政と結託する形でのいわゆる利権漁りと言われても仕方がないような動きは目にあまるものがある。これを一掃し、経済界のあり方をきちっとしなければならないという意見が非常に多い」これが第4点目なのである。

 こうした中で、高野会頭においては熟慮のすえ自らの勇退を決断し、「次期会頭に松本副会頭を指名・推薦したい」との最終的な意向を固めるに至った。森川氏らの動きには高野会頭としても非常に不快感を示し、本誌が取材した際、「子分の森川氏の去就」云々と話を向けたところ、高野会頭は「子分でも何でもない」と言い切ったことが極めて印象的だ。

 高野氏は「すでに高齢だ。医者からも言われている」などとして大変な決断をした。見事な引き際と言っていいし、今後さらに函館の発展に尽力してほしい。高齢とはいえ非常に元気で冴えてもいる。

 この一方で、森川副会頭や周辺、今の西尾市政などは公人、経済人云々として一体如何なることであるのか、言動等々実に嘆かわしい。何のためにその任にあるのか厳しく問われる。

 それはそうと、ここに及んでは松本副会頭にあっても「高野会頭につかえている副会頭として、そこまで言われると逃れられない。一部の者の身勝手な振る舞いなどから経済界は何をやっているのかとの批判も少なくなく、きちっとした体制にするべく受けざるを得ない―」(商工会議所幹部)との判断になってきているが、「これまた悩み続けている」(同副会頭周辺)ということなのである。

  ☆    ☆    ☆

 自分たちさえよければなどの「利権漁り」、市首脳と結託しての「許認可工作」、受注確保の「談合」など許されるものではない。公的立場を悪用する格好での一部の商工会議所議員・建設関連業者などの公共事業激減や不景気を理由にした「悪さ」など断じて許されない。このご時世、商売はみんなゆるくない。決して楽ではない。
「利権」にしがみつき続けるためであろう、「会頭になりたいとか、副会頭を続けていたい」「会頭になってほしい、副会頭でいてほしい」などと騒いでいるのは一体誰なのか。

 ましてや、これらの「悪(わる)」の業者に便宜供与するような形で身方に付け、日夜連絡を取り合い、果てはぐるになって選挙をやろうなどと意向が見え見えとなっている。

 本誌が取り上げた「後援会仲間」に約1億2千万円の委託料を「便宜供与」したに等しい「函館市青年センター」の外部委託などに代表されるアウトソーシングの問題もそうだが、今の函館市政には「利権」が横行している。人事を含めてである。公平・公正さに著しく欠け、正義がない。こんなにもひどく、「利権行為」「談合行為」が行われ、堂々と屁理屈付けがまかり通っているなど未だかつてなかった。

 次期会頭選びに関する今度の森川副会頭と周辺、また西尾市長側近ら水面下の動き、右往左往ぶりにも、背景に来春の「市長選挙」と「利権」が連動し、不穏な動きになっているのである。
 これらは露骨で、あまりにもひどすぎる。「市長選」を意識して「身方」「敵」に峻別し、このことを市役所内部でもやっているといわれている。

 市民、有権者は言葉に騙されるなと言いたい。上っ面だけを見てはだまされるだけだ。真の姿、何をやっているものか、本当のことを見抜かなければ地域はよくならない。
 何度も指摘しているが、このままではふるさと・函館がダメになってしまう。                                                                (本誌主幹・河野 玄)
 
(22.8.25)



<<<10参院選速報/視点>>>
■比例(確定)/公明横山、
全道で横山個人243,080+公明票109,729の計352,809票
公明得票総数358,051票)〜道8区管内(横山個人票+公明票)32,697(うち函館市19,096票)
/私鉄総連組織内候補の民主板倉(個人票)全道でわずか17,423票(うち函館市5,245票、道8区全体でも7,921票)
■比例・民主板倉、全くふるわず70,521票に止まり、民主党候補の中で19番目。
民主自体の比例獲得16議席(3年前は20議席)に止まったこともあって涙…

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■道8区管内開票結果/
自民長谷川 好得票の7万6千票(3年前の参院選・伊達6万6千票)。函館・道南自民党の激落傾向に一定の歯止め!函館市では4万票確保。
民主・連合陣営 徳永、藤川双方にうまく票分けしたが、2人合わせて10万6千票で、無党派層取り込めず、3年前の小川・多原の12万8千票より2万2千票減。昨年の衆院選の逢坂衆院議員17万1千票の約6割余(62%)に止まる。
/無党派層みんなの党中川に流れた?共産党は惨敗。
■北海道選挙区・開票結果(確定)道8区管内
/自民長谷川76,423、民主徳永54,930、民主藤川51,337、
みんな中川25,080、共産畠山17,074
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■公明横山信一 会心の勝利!
3年前に公明渡辺が取った55万8千票を上回る57万6千票。
一方の民主板倉一幸 目標とした30万票にはるかに届かない7万余票で敗北

■比例(開票率99%)
当選・公明横山576,300(3位)民主板倉70,013(20位)
■比例(開票率98%)民主板倉6万8千余票で19位(7.12、6時15分現在)
■比例(開票率95%)で民主板倉一幸伸びず(開票率95%・6万7千票余)落選
民主、比例当選の16人が確定(7.12、6時現在)
■比例・民主板倉一幸18位できびしく、困難な状況(7.12、5時30分)
比例・民主は伸びず16議席に止まり、14議席確定。残り2議席で板倉一幸(元函館市議)微妙/公明・横山信一はすでに約55万票で、堂々の初当選!(7.12、5時現在)
■民主10減の44議席に止まり、大惨敗。自民は51議席獲得。公明党9議席、みんなの党躍進し10議席獲得/〜新勢力〜与党110(民主106、国民3、無所属1) 野党132(自民84、公明19、共産6、改革2、たちあがれ3、社民4、みんな11、幸福1、無所属2)
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■北海道選挙区・開票結果(確定)
当・自民長谷川948,267(函館市40245、北斗市6875、渡島19222、桧山10081)
当・民主徳永708,523(函館市31157、北斗市5558、渡島12421、桧山5794)

 
・民主藤川567,167(函館市31169、北斗市4803、渡島11168、桧山4197)
 
・みんな中川320,992(函館市15090、北斗市2537、渡島5243、桧山2210)
 
・共産畠山200,231(函館市10704、北斗市1555、渡島3082、桧山1733)
■北海道選挙区
(7.12、0時30分現在、開票率96.40%)
自民・長谷川40,000票、民主・徳永31,050票、民主・藤川31,060票、みんなの党・中川14,860票、共産・畠山10,650票
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■比例区/公明党・横山信一(函館市選出の元道議)当選確実(7.12、0時/票の出具合好調
函館・道南2人目の国会議員誕生!
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■民主大敗・与党大幅な過半数割れ・衆参ねじれで、
当分は政策毎のパーシャル連合(部分連合)にならざるを得ない菅民主党政権
みんなの党や自民党などの政策まるのみでなければ、予算案以外一本の法案も通らない事態。これもいいかも―。
衆院で絶対的議席持てども、無様な民主党内閣へ。
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民主新・徳永エリ当確(7.11、21時過ぎ)/今回も民主1・自民1に。
まさしく歴史的!連合北海道候補(藤川雅司)初の落選!
■改選2の北海道選挙区/自民新・長谷川岳 早々に当選確実(7.11、20時)
民主、今回も2議席獲得ならず。2人目当確は民主新の徳永エリか。
■民主党敗北確実!与党過半数に遠く届かず!(各マスコミ出口調査等、22.7.11、20時)
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■14時現在の全道標準投票区平均投票率30.76%、函館市は24.55%
■参院選投票午後8時まで。深夜に大勢判明ながら、例によって午後8時の開票と同時にマスコミ各社の出口調査等に基づく与野党の勢力状況判明へ
(22.7.11)
/函館市11時現在の投票率16.89%(男18.05%、女15.95%) 11現在の全道標準投票区平均の投票率は11時現在19.65%で、函館市は相変わらず低く14.22%

(22.7.11〜12)



<<<視点/10参院選トピックス>>>
◆民主党全然支持広がらず、失速状態!与党過半数絶望的/各紙世論調査・終盤の情勢、民主党40台〜50議席前後がいいところ(22.7.8深夜、各紙HP)民主惨敗の可能性も?
◆民主党伸びず、国民新党も1議席獲得すら疑問。鳩山・小沢の2トップ辞めたまではよかったが、菅民主党の下手くそな「消費税発言」など選挙戦略大失敗確実。言っていることが書生ぽい民主党、これでは…/与党の過半数厳しく、政局大混迷必至(22.7.8、参院選情勢)


<<<視点・論点>>>
■民主党は一つにこういうことをどんどんやればいい。前原国交相「公益法人・建設弘済会」(全国9団体、役職員4388人中574人国交省OB、同省最大の天下り先、蓄財535億円)解散と、「財団法人・空港環境整備協会」(役職員239人中68人国交省航空局OB、蓄財171億円)の大幅縮小を表明。税金も払わない天下り先法人。仕事らしい仕事せずに、延々と税金食ってきた。これぞ「官から民」だ!「小泉・竹中政権」はこれらに目を向けず、郵政民営化だけのバカ騒ぎしていた?
/そう言えば、函館空港駐車場の職員などデカイ面しているよね。駐車料金取るオヤジなども臨時だろうが…。役所周辺の協会なにがしはろくなものない。
函館市にも「財団法人・函館市水道サービス協会」という天下り先等々。
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■昨年の衆院総選挙は「金は出てくる」から「あれもやる・これもやる」のバラマキ公約。今回の参院選は「消費税の話」持ち出し「金がない」と言って「財政・税金」のことばかり。「明治維新以来の改革」とやらどこに行った?民主党よしっかりしろ!まず公務員バッサリ切れ。消費税はその後だ!官公労バックで怖くてできないか?
野党も、大したことないのに「俺がおれが」の新党乱立でまさしく烏合の衆。日本はどうなる?景気だって先行きあやしい?投開票日まで1週間切る―。
/地方分権にしても何かいいことあるのか?自治体役人のための分権では?どだい函館市にみられるように、まかせても能力があるのか甚だ疑問、無理だ!