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 政治・選挙・政局/労働界 etc <地元政界・国政・道政・他函館・道南の政治・選挙関連など>2018-1




 立憲民主党北海道第8総支部・立憲民主党函館支部の結成大会が、3月11日午前10時からフォーポイント・バイ・シェラトン函館で行われた。
 
函館・道南の道8区では解党し、前身となった民進党関係者が党員及び立憲パートナーズとしてこぞって入党し、体制が整ったことから、3・11東日本大震災まる7年のこの日の結成大会となり、委任含め124名が出席、冒頭、死者1万5895人、行方不明者2539人にのぼる大震災に対して黙とうした。
 代表には民進党時代と同様に逢坂誠二衆院議員、幹事長には同様に板倉一幸函館市議を選任した。副代表には道議らが就任した。


 立憲民主党(枝野幸男代表)は次の5つの基本方針を掲げている。
・生活の現場から暮らしを立て直す
・1日も早く原発ゼロへ
・個人の権利を尊重し、ともに支え合う社会を実現する
・徹底して行政の情報を公開する
・立憲主義を回復させる

 第8総支部としてもこの基本方針を踏まえ、これまでの地域活動を継承しながら、次の5つの重点目標に取り組むとしている。
(1)来る統一地方選挙と参院議員選挙での勝利へ向け取り組みを進める。
(2)「原発ゼロ基本法」(今国会提出)の早期制定を目指すとともに、大間原発建設中止の実現の取り組みを進める。
(3)住民生活と地盤産業の振興・発展に向けて、政策の立案・推進に取り組む。
(4)憲法改正や安全保障関連法など、立憲主義をないがしろにする安倍政権を厳しく糾弾し、立憲主義を回復し、国民の命を守るため、地域・住民と連携して取り組む。
(5)組織の強化・拡充と発信力の強化に努めるとともに、財政基盤の確立・強化に努める。

 

△あいさつする逢坂誠二代表。逢坂衆院議員は昨年10月の総選挙4回当選後、立憲民主党政調会長代理、エネルギー調査会会長、
衆院野党第一党筆頭理事として特筆される大変な活躍ぶりにある。


 代表としてあいさつした逢坂衆院議員はこの中で、
「昨年の解散総選挙の10月3日に(いち早く立憲民主党に入党)参加したときは15〜16名かと思ったが、国会議員50人を超える野党第一党になった。上から降ろすのではなく、地域から政策を生み出して行く政党にしたいと考えている。(民進党時代)サポーターなどであった道議ら地方議員の皆さんも参加してもらい、以前よりもパワーのある政党(第8区総支部)になった」

「まっとうな政治を取り戻したい。政治の現状を見れば見るほど、我々は立ち上がらなければならない。この結成大会をその思いの出発点になれがと思っている。立憲民主党は5つの基本目標を掲げており、これを確実に達成させるために全力を上げる。原発ゼロ法案も出した。力の結集をお願いしたい。力を合わせてともにがんばろうではないか」
 などと呼びかけた。



△結成成った立憲民主党の逢坂氏(前列右端)ら役員。前列左端は板倉一幸幹事長
逢坂代表と板倉幹事長の間3氏は副代表の道議。

 結成大会開催に対して、枝野党代表からのメッセージも読み上げられ、この中で枝野代表は原発ゼロ法案を結党4カ月で国会提出をみたことにふれ、逢坂氏が党エネルギー調査会長(党政調会長代理)としてまとめ上げたことを紹介した。

 北海道の立憲民主党では、第2区、第7区、第9区、第12区の計4選挙区を除く8つの選挙区で結成され、党北海道連合(立憲民主党道連)の結党大会が、4月21日に札幌(京王プラザホテル)で行われる運びとなった。

(2018.3.12)


逢坂誠二衆院議員「2018新春の集い」

〜野党第一党・立憲民主党の 沢山の役職に就任〜
「与党であろうと、野党であろうと、必要な事業にはしっかり予算を付ける」


 逢坂誠二衆院議員(立憲民主党政調会長代理)の「2018年新春の集い」が、4日午後1時からホテル函館ロイヤルで開かれ、大宴会場一杯に設けられたテーブルのもと約800人以上の支援・支持者が出席した。

 

 あいさつに立った逢坂氏は冒頭、昨年10月22日(投開票)の衆院選における民進党分裂下の無所属出馬への決断、経緯にふれ、「皆さん方多くの支援に心からお礼を申し上げたい」とした後、「立憲民主党から沢山の役職をいただき、皆さんの立場に立って沢山の仕事、政治活動が出来る」とし、今国会これまでに至るまでの活動、成果等々を語った。

 この中で最初に、与党の議員でなければ地域のことができないなどと巷間言われることに関し、今般成立した補正予算に伴う函館開建関係事業費の追加補正は34億円余、(前倒し発注の)「ゼロ国債」総額41億円で、「函館港若松ふ頭岸壁整備や函館新外環状道路に予算を計上、農業農村整備も進められる。与党であろうと野党であろうと必要な事業にはしっかり予算を付ける」と声を大にし、また、時速140`に抑えられている青函トンネル内走行の北海道新幹線のスピードアップ問題や、携帯電話が使えないWiーFiについてJR北海道の負担もあって、このことがネックになっていることから、JR北海道の現状からして国の支援が必要であり、「熱意を持ってしっかり訴えることで実現する。これらのことを皆さんしっかり見てほしい。ご理解をいただきたい」とした。

 大間原発の問題に対しても、「全力を上げている。原発ゼロ法案を具体化、具現化することなどで大間は稼働させない」「国会質問の中で、(担当大臣から)避難計画をしっかりしなければ稼働させないとの言質も取った。少しでも具体的にプロセスに乗せたい」。

 そして、「(地域の課題をはじめとして)確実に力を尽くして行きたい。ここ道南は一次産業が最重要であり、ご指導いただき、全力を上げたい」と語った。

 多くの役職に就き、地元に帰れないことが多くなっていることから、「地元の秘書(これまで1人)を2人増やし、さらに1人増やす」とし、5人体制にすることを明らかにした。

 逢坂衆院議員のあいさつに先立っては、連合後援会・大村幹事長と奥野函館市社会福祉協議会会長のあいさつ、祝電披露では高橋はるみ道知事からの長文のお祝いメッセージはじめ、徳永エリ、鉢呂吉雄両参院議員の祝電などがあった。
 道8区の正副市町長、道議、函館市議、来賓の紹介も盛沢山行われ、盛況であった。

(2018.2.5)